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父の座右の銘=私の根っこ

父は昔から冷たいものは飲まない食べない人です。それは胃腸が弱いからです。


幼少のころ、町医者の先生から「冷蔵庫のものを食べるときは数分待つこと」と言われ、未だに守っている人です。


お店でも、お冷やは氷抜きを頼みます。


そんな父、この数日の暑さの影響で氷の入ったお冷や冷蔵庫で冷やした麦茶を飲めたそうです。

本人が一番びっくりしたようで嬉しそうに報告してきました。

私も同じくらい驚いています。

なぜなら、冷たいものを摂らないということを座右の銘にしている人が、人生の中で一番大事なこととしているような人が、それを破ったわけです。



衝撃的。


それは私の中の根っこにある塊が消えたってことなんだろうなという喜びがあります(周りに起こる事象は全て私の意識の投影なので)。


あー、よかった。


と思っていたら、明け方より骨盤周り(仙骨、恥骨)の筋肉が緩み、血行良好で筋肉が痒くなっています。


筋肉には感情などが溜まります。


感情、思考、エゴなどが昇華し滞りがなくなると血流が良くなり痒みが生じます。



父の根っこの何かが変わったということは、完全冷凍並みに固まっていた私の根っこ(ルート)、第一チャクラが溶解していると言うことではないか???と喜びに満ちています。



ー父と私の関係は良好と言えば良好です。が、私が自分自身(本質)を表に出さない要因を作ったのが父なので、なかなかに厄介な人生を送ってきました。そういう設定をして生まれてきているので父を責めるつもりはないですしそもそも父が大好きですが、同時に腹が立ってムカついて世界で一番嫌悪していたという事実もあります。好きと憎むが同居するって結構キツイですよね。

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