マガジンのカバー画像

ピアスの話

5
運営しているクリエイター

記事一覧

舌ピアス、開け直す

舌ピアス、開け直す

こんにちは、生きてます。
ついこの間、舌ピアスを開け直しました。理由は気分が沈んでいて、ODの代わりになるものだと思ったから。

元々ピアスを開ける行為を自傷行為だと捉えている自分はただ、ODの代わりにやれる行為がそれだった、ただそれだけでした。

開けたからと言って何か変わるわけでもなかった。ストレスからの解放、逃げたいという欲からの行為、ただそれだけだと思います。

あ、過去の自分の話はこちら

もっとみる
軟骨ピアスって育てるの難しい。

軟骨ピアスって育てるの難しい。

こんにちは。さつきゆらです。自分は不思議な凹凸と気分の不調を持っています。つまり、発達障害(ASD)とうつ病の人です。

ゆらさん実は、軟骨のあたりにピアスが開いています。

その名もインダストリアル。

二つの穴を一つの棒(シャフトの長さ3.0mm程度。人にもよるが)でつなげるピアスです。

その上の部分つまり頭に近い方にできてしまいました…

肉芽が…!!

軟骨は育てるのが難しいというのは聞

もっとみる
ピアスを開けたとき。

ピアスを開けたとき。

こんにちは。さつきゆらです。自分は不思議な凹凸と気分の不調を持っています。つまり、発達障害(ASD)とうつ病の人です。

今回はピアスについて考えていこうと思います。

ピアスとは本来は、「穴を貫通させる」という意味の動詞[1]ピアシング[注釈 1](英: piercing)で、「穴を貫通させること」[1]、また場合によってはその穴にピアスを通すことを意味する。体への穴であることを明確に示すときは

もっとみる
ピアスを開けるわけ。

ピアスを開けるわけ。

いつも発達や抑うつ関連のことを書いているのですが、たまには好きなピアスの話でもしようかなと思います。

ピアスとは本来は、「穴を貫通させる」という意味の動詞[1]ピアシング[注釈 1](英: piercing)で、「穴を貫通させること」[1]、また場合によってはその穴にピアスを通すことを意味する。体への穴であることを明確に示すときは、ボディ・ピアシング(英: body piercing)という。た

もっとみる
衝動という名の副作用。

衝動という名の副作用。

もう下げてしまったが、1週間前に衝動的な行動をした。いや、実際には7月の頭らへんからおかしくなっていたような気がする。たまに記述していると思うが、自分自身現在闘病中の身でいくつかお薬を処方されている。お薬の名前は伏せるがその中の一つに衝動制御障害を引き起こすものがあった。

振り返れば7月上旬。服用してからちょうど、4週間目という時期であった。そう、抗うつ薬が効き始めてくる頃である。

主にピアス

もっとみる