「考えすぎると固まる現象」に名前をつけたい
art. #40 / 1800 words (2 min.)
こんばんは。
タメ口で話しかけてくる飲食店の店員に対する好き嫌いって結構分かれるよなと思っている新田です。
ちなみに…ぼくは……あんまり好きではないですごめんなさい(笑)。
さて。
きょうのnoteは、いろいろ考えすぎると人間って固まってしまうのではないかという自問に近いnoteです。
じゃあその固まりを解くにはどうしたらいいのかという超人のような回答は持ち合わせていないのですが、ひとまずありのまま書いてみます。
「経営者」たるもの弱みなど見せてはならぬと思うことも多少あるのですが、まあ弱みというよりはただの思考回路なのでひとまず気楽に書いてみます。
自分へのメモ程度の記事です。興味のある方はお読みください。
はじめに
先日お伝えしていたとおり、会計士の友人とランチしてきました。
久しぶりの再会は、めちゃめちゃ良い時間となりました。
プライベートの話もいっぱいしたかったのですが、友人は大切な仕事の合間にかけつけて来てくれたので、こちらとしても真剣にいろんな質問をぶつける時間にさせてもらいました。
現実を考えた1時間半
約1時間半、定食屋とカフェで話をしました。
テーマは直近で読んでいた「ファイナンス」についてです。
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(簡易的に言えば)公認会計士は「監査」がメインのお仕事です。
現実を見て「これはこうだよ」と助言・指摘をする、「守り」「番人」のようなお仕事です。
そんな友人と話をしたので、現実的な部分がたくさん見えてきました。
今後の会社について、解像度が上がりました。
解像度が上がることはいいことなのですが、上がることによって先が見通せるようになり、見通せることによって考えすぎるようになってしまいました(笑)。
考えすぎて、きょうの午後はあまり仕事がはかどりませんでした(汗)。
(あたりまえですが、友人のせいではなく僕の性格の問題です)
堀江さんでも「先のことは見すぎるな」と言っていた
ぼく自身、やや細かい人間です。
4人兄弟の末っ子であることが所以です。(おそらく)
10・8・4つと歳が離れているのもあり、幼い頃から兄弟の行動や機微を細かく観察してきました。
それによって、やや細かい人間になったと勝手に推察しています。
それは、仕事でもそうです。
データが整っていなければすぐ怒るし(笑)、ファイル名のつけかたや、半角スペースなのか全角スペースなのかも気になってしまうタイプです。
その細かさが生きて「企業の採用活動を整えよう。そしたら、採用も転職ももっと自由になれる」とかいうWorkpodsのアイデアが生まれた部分もあるのですが、弊害もあります。
それは、考えすぎて、たまに動きが固まってしまうことです。 #落ち込んでいるわけではありません
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ホリエモンこと堀江さんも、「先のことを考えすぎると、不安や脱力感を感じすぎるからやめたほうがいい。そして、時代はすごいスピードで変わり続けるのだから、先のことを考えてもあまり意味がない」とおっしゃっていました。
2015年くらいに聞いた言葉で、なるほどなと感じました。
それ以来、「現在に集中する」ということを大切にしています。
しかしそんな中でも、未来予想図を描かなければ進めないというとき、その未来予想図を考えすぎてしまい固まってしまうときが年に数回あります。
その数回のうちの1回が、きょうの午後でした。
そういうときは、たくさん寝ます…zzz
そういうときは、たくさん寝ます(笑)。
寝れば思考が整理され、よしやるぞという活力が不思議と湧いてきます。
なので今日はいっぱい寝て、あすに備えます。
超人的な回答をもちあわせておらず。。でも、寝ることってシンプルだけど最強だなと思っているタイプです。
おわりに
なんか夏休みの日記みたいになってしまいましたね。
(まあたまにはいいですかね)
おそらく、1人だったらそこまでの未来予想図を描いていません。
やはり、ゆうたさんと一緒にやろうとなった先週の月曜日から、いい意味で景色が違うように感じます。
もちろん「人」ですから、今後どうなるかはわかりません。
ただ、Workpodsが現実味を帯びた決定的瞬間だと感じており、考える量が以前と比になりません。
絶対に成功させて、多くのユーザーの喜ぶ顔が見たい、そして、信じてくれたゆうたさんに恩返しがしたい。
ほんとただそれだけですね。
そのためにも、1年目はいっぱい泥水も飲んでやっていかねばとあらためて感じた、そんな友人とのランチでした。
そんなこんなで今日はおわります。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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