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つぶやき

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誰でもない君に、誰でもない私が、つぶやきます。 nobody
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ひと晩眠れば、思いつきも変わる。 君は元気ですか? How are you ? 一服しましょ。 Let's take five! ---- archive https://bit.ly/3Rah6cv https://nitsubonome.tumblr.com/archive

寒さが増してきています。 君は元気ですか? How are you ? 一服しましょ。 Let's take five! ---- archive https://bit.ly/3Rah6cv https://nitsubonome.tumblr.com/archive

見えるんです。 特殊能力ではありません。 状況と言動と姿勢と所作で、 見えてくるものがあるんです。 無理だな、と気付きます。 見えるんです。 特殊能力ではありません。 状況と言動と姿勢と所作で、 見えてくるものがあるんです。 秘かに期待が膨らみます。

人肌の 湯に浸かる朝 眠ります

感情の粒子 感情って、ナニでできているんだろう? つぶ、なんじゃないかな。 掌に乗せて眺めてみたい。 ぼくの感情。 どんなつぶなんだろう? 粘土の塊を握ってみる。 掌を開いてみる。 これがぼくの感情。 見えたよ。 掌の上に。 握ってみるかい? ぼくの感情。 つぶなんだ。

言葉の隙間から漏れ聞こえてくる。 こぼれていく。しかたがないね。こぼれていく。しかたがないよ。こぼれていく。しかたがないさ。こぼれていく。ぼくは放心しています。手を伸ばしてもとどきません。こぼれたまま、眺めています。呆然とするだけです。こぼれて…。ぼくは、どこへも行けなくなる。

いくつもの語らいが混じりあって聞こえてくる。 時折、ひとつの言葉が抜け出すことがある。 君は元気ですか? How are you ? 一服しましょ。 Let's take five! ---- archive https://bit.ly/3Rah6cv

今日は何本ものメールを返している。重なるもんだな。みんな接点が違う。不思議なもんだな。『志望の美大に合格しました。』嬉しい報告だった。今は新作に取り組んでいるようだ。卒業までに何度会えるだろうか。新作を見るのが楽しみだ。謙虚に譲らない。私のほうがいいものを見せてもらっています。

こんな世界が好きでね。

トビラを開けると階段なんだよ。それはそれは芳しいトビラさ。階段はストレートに昇っている。見上げると先が見えない。幅は狭くてね。壁に挟まれている。逃げられないな。壁には奇妙な絵が描かれている。モノガタリなのか?どこまで続く?戻ってこれるのか?見上げたまま一息つく。見覚えのある階段。

楽しみもいろいろあろうが、妄想が楽しい。自由だからな。生産性など無い。縛られるのはゴメンだ。一人で楽しめる。拡張性は無限だ。が、実りは無い。無限だからな。どこまでも実りは無い。虚実を楽しんでいるのだから。楽しいか?って?試してみるかい?まずはその鎧を脱ぐことだな。こっちだよ。

見ることも触ることもできない。痕跡でその存在を知ることができる。さて、その痕跡を見つけるのがまた厄介だ。神出鬼没だからな。ソコに居るのか?と思いきや、もうソコには居ない。変幻自在でもある。反射することなくすり抜けるのだから。無尽蔵でも在る。が、私もソノ一派かもれない。友よ。

溶き卵を炒めたら、ご飯を投入。竹べらでほぐしながら馴染ませる。五目チャーハンの素で整えていく。火を止めて余熱の中へめんつゆの隠し味。お皿に盛ったらきざみ海苔とわさびふりかけをふりかける。今晩の夜食です。汁物はポタージュスープといきましょうか。お湯を注ぐだけ。どうぞ召し上がれ。

不意に隙間を満たす「ひとこと」に救われる。気が休まる。重いものを降ろせた感触。もう踏ん張らなくていいのね。もう身構えなくていいのね。裡なる芯が弛緩する。誰にも気付かれないところで。取り乱すこともなく。ありがとう、感謝します。そんな「ひとこと」をあなたも発しているのかもしれない。