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善く働くうえで邪魔している固定概念

昨日は、就活していたときに考えたことなどを話すイベントで対話した。

その時に印象に残っているのが、働くときにあった固定概念はなんですか?という問い。

皆さんは、普段どのような固定概念を持っているでしょうか?そして、その固定概念とどのように向き合っているでしょうか?

成長し続けなければならない

ぼくは、2つあった。

役に立たなければならない。そして、成長しなければならない。

そして、そのことが大切な人に『そのままでいいよ』と言える社会にしていきたいと思っていたし、未だに苛まれることがある。

他者に対しては、変わらないでいいといいながら、自分は変わらないといけないと思っている矛盾。

これってどう向き合っていけばいいのだろうか?

内省して、離れてみる

ここ最近は、成長したいというよりも解決したい課題があって、考えるなかで結果的に新しい視点が身についていたということが多い。

そのことに気づけたのは、noteを書いていたことも大いに貢献している。

余白が生まれて、そのときに内省されて、自分の置かれている状態に気づけたりする。

もし、いまやっていることを辞めたらどうなるだろうか?自分はどう感じるだろうか?と問いかけると、動いたことによってどんな世界になるのか見たいと渇望している自分がいることに気づけた。

あとは、読書をして語り合うのも離れてみることに気づけることが多い。

利他について考えたら、いまやってることが自己犠牲なのか?そうならないためには何ができるのか見えてきた。

そんな風にして、ずっと煮詰まった状態で悩み続けそうになったときに、どうすれば脱却できるのか知っていることは、自分を助けてくれる。

その結果、自分も善い状態で働くことができて、押し付けの仕事にならないのだと今は思う。

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