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希望とは何か?

今日は、ビブリオバトルをオンラインで開催しました。

ビブリオバトルは、本の紹介コミュニケーションゲーム。
発表者がおすすめする本の紹介を聞いて、みんなで一番読みたくなった本を決定します。

どんな感じになるのか初めてだったので少し不安でしたが、始まってみると楽しく本について語り合うことができました。

ちなみに今回のテーマは、希望

希望から連想される本を一冊選び、5分間でプレゼンをしました。

皆さんだったら、何を選ぶでしょうか?

僕は、瀧本哲史さん著の「ミライの授業」でした。

今回は、なぜこの本から希望を連想したのか?そして、私にとっての希望とは何かを紹介していきます。

未来はつくることができる

ミライの授業は瀧本さんが14歳の学生に向けて発信した情報を本にした内容です。

情報の受け手の14歳は、2011年3月11日には震災を経験し、さらにはAIやロボットによって便利になるぶん人間がこれまでやってきた仕事が代替えされていくことがわかっている世代です。

もしかしたら、中にはそんな未来に絶望している人がいるかもしれません。

それは、14歳に限らず大人のなかにも同じような不安を抱えている人もいるでしょう。

そんなこれからを担う子ども達に向けて、瀧本さんが朗報を伝えました。

それは、未来はつくることができるということです。何も成すすべがないと絶望していた人にとっては希望ですよね。

本書でも紹介されていますが、哲学者のアラン・ケイは、下記のような言葉を残しています。

未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ

コロナウィルスのような絶望的な事態に陥っていますが、インフルエンザも過去感染が広がったとき、同じようなことが起きていたのです。

ワクチンもなく新薬も開発されていないため、インフルエンザだと診断がついても打ち手がなかった。だけど、その新薬は数十年掛かってではありますが、開発されています。

その当時、タミフルという薬ができることというのは、沢山の人たちの希望だったのです。

絶望的だった状況から、様々な専門性を持った薬剤師の方々。そして企業の人たちなどが力を合わせて未来を切り開きました。

既に幾つもの希望を手にしている

本書では、ニュートンやエンゲル、伊能忠敬などの後世に対して、残してきた人たちのエピソードをもとに、「未来をつくる5つの法則」を紹介していきました。

法則1 世界を変える旅は「違和感」からはじまる
法則2 冒険には「地図」が必要だ
法則3 一行の「ルール」が世界を変える
法則4 すべての冒険には「影の主役」がいる
法則5 ミライは「逆風」の向こうにある

そして、知れば知るほど、学校で学ぶことができる知識が如何に有難いものなのかを知ることができました。

その知識や法則を一つ完成させるのに、生涯を費やしたものが、簡単に学ぶことができるからです。

きっと、200年前の人たちが今の令和の世の中を見ると希望に満ち溢れているように感じるかもしれません。

なぜなら、その当時に課題としていたことを解決することのできる英知が世界中に共有されているのですから。

僕が想像できないような困難を、これまで何人もの人たちが知恵を振り絞り乗り越えてきたという事実がある。そんな人間の可能性を知ることが僕にとっては希望となっていました。

沢山の希望をもらった分、今度は僕たちが未来をつくっていくなかで誰かひとりであっても構わないので希望になれればいいなと思い、この本を紹介しました。

おわりに

とりとめのない話になりましたが、一つのテーマから自分が連想をする本を選びアウトプットをするというのは、その言葉を自分のなかに取り入れていくうえで良いと感じました。

参加者の方とも来月開催しようー!という話になっているので、興味があればぜひご参加ください。


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障がい者福祉の分野で奮闘中。人が障害の有無や生まれた環境によって選択肢が阻まれない世の中を作る31歳。発達支援コーディネーター。就労A型で自立支援→就労B障がい者の平均工賃3倍に挑む→発達支援。本は年間200冊読む。
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