祭りによってもたらせるものとは?【祭り】
どうも。書くンジャーズの西嶋です。
気づけばあっという間に9月へ突入していてビビッていますw
さて、今回のテーマは【祭り】です。
noteでもCREATOR FESTIVALというイベントがあり、祭りってなんだか楽しくワクワク感があるものですよね。
皆さんは、祭りは好きですか?
僕は大好きで、スポーツの祭典でも食の祭典も夏休みの盆踊りも好きです。
それだけに、コロナの影響で悉く中止になっていくのは、致し方ないけれど悲しいなと思っていました。
福岡には山笠や「どんたく」という、その祭りがあっていると、この時期になったなと、季節を感じるものも中止となっていました。
当たり前にあったものが、なくなったときに、改めて祭りって何だろう?と考えるようになりました。
今回は、祭りがもたらすものとは何だろうか?というテーマについて考えていきたいと思います。
祭りの由来
そもそも、祭りって何のためにあったのか?小さい頃は皆が集まって踊ったり、美味しいものを食べたりするものだと思っていました。
ちょっとさかのぼると、秋は収穫を祈るためのもの。
他には、疫病などから私たちを守って欲しいと祈るものなど様々です。
感謝の気持ちを伝えること。
祈ること、願うことなど、日本では信仰から始まっていたようです。
祭りによって生まれる「つながり」
僕は、それだけではないと鳥取の祭りに参加して感じました。
地域のなかで祭りが開催することで、事前に準備がありますよね。
踊りを練習もその一つです。地域で集まり、年配の方から振り付けを教えてもらいます。
そして、練習が終わると年配の方からその土地のことについて語り継がれていくこともありまました。
一緒にお酒を飲んで、この地域で暮らしていることがわかる。
同じひと時を過ごして、つくりあげていく感覚を持てるもの「祭り」の力です。
実際に自分が踊らなかったとしても、その祭りがおこなわれている様子を見ながら平和だなと幸せを感じることもできました。
おわりに
冒頭に紹介したnoteのフェスティバルのように、これからはオンラインでも祭りが盛んになってくることでしょう。
ワイワイしながら、つくりあげていくなかで、また新しい祭りが見られるかもれません。
ただ、そのなかでも人が大切にしてきた祭りにある、感謝や祈りは僕自身しっかりもっていたい。
つながりもまた一つです。
価値観が多様化していくなかで、どのような形になっていくかはわかりませんが、祭りの新たな形をこれからも考えていきたいですね。
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