私の本棚を紹介します
友だちの家やコワーキングスペースなどに行ったときに、承諾をもらって見せてもらう場所があります。
それは、本棚。
その人がどのようなことに興味を持っているのか?そして、共通点が本棚を確認するだけで見つかるからです。
先日も、友人の家に行って、歴史の本がいっぱいあったので、そこから歴史好きだと知り、かなり仲が深まりました。
ということで、今回は本物の本棚ではありませんが、kindleで最近購入した本を幾つか紹介していくなかで、何に関心があるの紐解いていくいきたいと思います。
私の本棚
今回は、36冊のっている写真を公開したうえで、いま抽象化して、どのような部分に関心があるか考えていきます。
■チームビルディング&アイデア
職場のチームビルディングにも関わっていることもあり、コミュニケーション力アップにも関心があります。
また文章力アップや教育やアイデアをいかに出すか?といったところでしょうか?
■ビジネススキル向上
ビジネス書よりの内容が多いですね。
ホワイトボードや会議、1on1ミーティングなど具体的に課題意識を持って読み、アウトプットにつなげていく機会も最近は増えてきました。
会議の教科書は、本の内容を実践してみて、ものすごく効果があったと感じています。
『ケーキの切れない非行少年たち』は、話題になっていた本かつ私の専門分野と関連する本だったので、購入しています。
■そもそもやビジョンを考える
こちらで最後の写真です。
最後の一枚は、スキルというよりもいかに思考するか?に焦点があてられた本が多い気がします。
また幸福優位7つの法則などでは、幸せを科学の目線から考えるという内容だったのですが、自分のビジョンを描くうえでも参考になりました。
また佐宗さんや岡本太郎さん、安宅さん、宇野さんの本も未来について考えるうえで非常に影響を受けました。
ちなみにイチオシは、岡本太郎さんの「自分の中に毒を持て」です。
岡本さんの切れ味のある行動したからこそ、出会えた言葉から何度も奮起させられています。
おわりに
いかがだったでしょうか?
小説や歴史ものについては、リアルな本棚に置いてあるのでお見せできなかったのですが、共通する分野の本などはあったでしょうか?
自分の購入している本の傾向をみると自分が今なにに関心があるのか見えて、棚卸しの機会となりました。
皆さんも機会があれば、ぜひ本棚をのぞいて、どんな傾向があるのか観てみてはいかがでしょうか?
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