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国家破壊工作『転覆』

アメリカを牛耳る勢力の悪辣さを指摘していたカダフィ大佐が生前日本に対し
広島、長崎に原爆を落とした米軍を日本に駐在させていることを嘆き
「あなた方はなぜ、自分たちの祖父たちを殺したアメリカと仲良くできるのか。」
と言っておられました。
これは素晴らしい日本の国民性もあるのですが、
アメリカが戦後日本人に仕掛けていた転覆(=工作用語)(国家破壊工作)というのがあります。

国際金融資本が人工的に造った「ソ連」の元KGB役員が40年ほど前
ロサンゼルスで行った講義(1983年)です。

https://youtu.be/ORhL4vIq2iQ

----- ----- ざっくり要点(一部) ----- -----

スパイの表の顔は
留学生、外交官、俳優、アーティスト、ジャーナリストなど…です。
スパイが行っている8割以上は、「転覆(国家破壊工作)」です。
■例えば、日本を例に挙げると(2:06-)
以前、日本は閉鎖的な社会でした。(鎖国)
外国船が日本に入港すると、日本の武士は礼儀正しく言います。
    ・・・「失せろ」
もしアメリカのセールスマンが日本の港に行っても
「素晴らしい掃除機を持ってきました。ローンも組める」
と売り込むと
「要らぬ。お帰りなさい。」と言われるでしょう。
もし立ち去らねば、斬ります。
日本文化、思想、伝統、価値観を護る為に
日本を(外国の汚れによって)転覆させるわけにはいかない。
国境が閉鎖されているのです。
そこで…
最も賢い戦術とは「一切、戦わずして敵国のあらゆる価値観を転覆させる
と」
です。
(日本人の)頭をポンコツにして敵(米国)を敵と認識できなくさせる
ね。

「自国の文明や政府よりも敵国の方が良い、望ましい」
と認識させる迄です。
「死ぬよりマシだろう」
これが「転覆」の最終ステージであり、究極目標です。
銃弾を一発も使わずに敵に勝つ」
これが出来れば(日本の)転覆は成功です。
これが基本的な「転覆」の概念です。
「転覆(国家破壊工作)」の第一段階、それは「堕落」
社会を堕落させるには15~20年かかります。
何故か?
これが一世代を教育するのに要する時間だからです。
勉強、外見、思想、人格を形成するのに要する時間です。
① 宗教
② 教育
③ 社会生活
④ 権力構造
⑤ 労働者支配
⑥ 法と秩序
…この六つの
分野を「転覆」の為に利用する。

具体的にどうしたか?
~~~ 詳しくは動画をご覧くださいm(_ _*)m

【ご参考】対日心理戦戦略計画<暗号名:パネルDジャパン>
日本人への改造計画
「日本は悪い国、アメリカは正義の国だ」
と日本国民を洗脳するのに成功

1951(昭和26)年11月から、トルーマン大統領指令による「パネルDジャパン」という対日心理戦が実施された。
日本のあらゆるメディアを使って、反米感情を抑える事を目的にした、洗脳的情報操作である。

ジョンMアリソン駐日大使を委員長に、映画・テレビ・ラジオ・出版等メディア制作の補助金の名目で約180億円の予算が投入され、PSB(心理戦略評議委員会)がその任務を担当した。

アメリカに憧れ、尊敬している日本人は、まんまと…

出・アメリカしましょう。


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