知ってることしか望めない
子供の頃、将来の夢を聞かれたらなんて答えていただろう。
確か、大工さんとか答えていた気がするな。
知らないことを目標にすることってできないですよね。
子供たちがなりたい職業って、子供たちがよく知ってる職業と等しい気がします。
決してその仕事が子供たちから魅力的に見えるわけではなく、「消極的に好き」みたいな感じかな。
限定合理性と呼ばれているそうです。
自分の好きなもの、やりたいことも消極的な選択に過ぎない気がする。
この選択が少しでも合理的になるように選択の母数を広げる必要があるなあ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?