見出し画像

この期間をどう生きたか - コロナ禍と向き合った3ヶ月

コロナ騒ぎからはや4ヶ月ほどが経ち、私たちの暮らしに大きな影響を与え始めてから3ヶ月になります

この時期は成長のチャンスだと言う人や、自粛の徹底を呼びかける人、オンラインレッスンをする人、読書に勤しむ人、ゲームをする人

様々な過ごし方があったと思います

過去に起こった災害や感染症と違い、前向きに慣ればなるほどカウンターパンチを喰らうのが今回のコロナで明るく気持ちを持っても何も出来ないので辛い時期であった事は間違いありません

そしていよいよ自粛ムードも終わりを告げようとしています

個人的には早いと思いますし、一度完全になくてもいい店、立地のみに支えられている不良店などは淘汰され切るべきだと考えます。多すぎる業界もあるじゃないですか?

飲食店でも基本的には家で食事をするならあんな数は必要ありません。美味しい店や個性のある店内装飾、接客などが売りで生き残るなら良いのですが、なんとなくやっているお店は他の優良店にとってはどうなんでしょうか

そこは競争ですから仕方ありませんがそこさえコロナは空気を読んでくれません。あっさり老舗の人気店をも閉店に追い込んでいきます。常連も無理に支えるのも気が引けるでしょうし、クラファンも今だけしのげても3ヶ月先に体力が切れてリターン出来ずに閉店となったりすると半分詐欺じゃね?という声さえ上がりそうです

さてダンサーはこの3ヶ月をどう過ごしたのか

個人的に調査したのですが

まず給付金関係を申請している人がなんと3割ほどでした。もらえないとハナから諦めている人がとても多かったです。あるダンサーは手数料30万円を払って100万円の申請代行をお願いしたとか。。。完全にアウトです

結局書類を用意する段階になると専門用語も多く、不備を突っ込まれてかなりの人が途中で諦めてしまっていました。もったいないですね

そして収入はほとんど0になったのではないでしょうか?

さらにバイトもお店自体が開いていませんので当然働けません。そんな時は練習か筋トレか動画を見たりそれぞれが鍛錬していたでしょう

4月頃からはオンラインレッスンを誰かに続いてゾロゾロやり始めましたね。料金もピンからキリまでで、無料から1レッスン3,000円くらいまで、しっかりと鍵アカウントを準備して料金が支払われたのを確認してから友達申請を承認したり、スクショを送らせたり様々な工夫を凝らして稼ごうとする人が出てきました

画像1

私に限って言えば座学専門チャンネルをやっています

昔からやってます。20年近く前からブログを引っ越しながら、スカイプでも4人で喋って指導するなどを10年前からやっていてそのツールがZOOMになったと言うだけなのですが私は今は双方向で行う必要性をほとんど感じていませんのでインスタライブ でやっています

無料でやっていて、内容が良かった!と思う人は気が向けば送金してくれるというやり方です。そしてそれで入金された金額をコロナの医療関係機関に寄付をしています。ここ5日間くらいはE-joeの膝の手術のDonationに使わせてもらっています

ありがたいことにここ10日ほどで20万円を超える入金をいただいております。みなさんのおかげで社会貢献ができます!感謝です

ちなみに私はこの自粛期間で成長しようなんていう気は全くありませんでした。誰もが何も出来ないもどかしい時期をただ何となく過ごそうと思いました。おかげさまでNetflix見まくりました

本は5冊くらいしか読んでないですが内容はバッチリ!

またオススメの本の紹介をする記事もUPしますね

ということで今から配信をします

皆さんもそろそろ終わる自粛ライフを楽しんでくださいね!!

いつもありがとうございます 一生懸命書いています! 記事のシェアもしていただけると飛んで喜びます よろしくお願いします!