【おうちでスペイン】2026年に完成予定と発表されたガウディのサグラダ・ファミリア聖堂。壮麗な完成後の姿を、ご自宅で再現してみませんか? #ペーパークラフト #StayAtHomeChallenge
1882年の着工以来、いまなお建築中のサグラダ・ファミリア聖堂。かつては完成までに300年以上かかるともいわれていましたが、技術の進歩や順調な資金繰りを背景に工程が進み、建築家ガウディ没後100年にあたる2026年に完成予定と発表されています。その完成後の壮麗な姿を、ペーパークラフトで再現してみませんか?
本書「ペーパークラフト・ブック ガウディ サグラダ・ファミリア聖堂」は、バルセロナのシンボルでもあるこの大聖堂を1/300スケールの紙模型でつくることができます。
完成後の高さは、約58センチ!
35枚のシートからパーツを切り抜き、糊付けをして組み立て。完成までの時間目安は、ひとりでの作業の場合、約30~40時間です。
細部の装飾に至るまで再現!
正面の緑の糸杉は、生命の象徴といわれています。
↑ 切り抜く前のシート
祈りの言葉が書かれた塔も、実物そっくりにできあがります。
外出自粛の要請で、ご自宅で過ごす時間が増えた、という方も多いことと思います。
楽器を奏でる天使と合唱隊のいる生誕の門、地中海に向かうように設計された栄光の門、鐘塔など----
バルセロナにそびえる素晴らしくも壮大な建築を、ひとあし早く、ご自宅で完成させてみませんか?
ぜひ、じっくりとお楽しみください!
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