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なぜ、MRは不要と言われているのか?

どうも、にっしーです。

本noteは、メインブログの記事を簡略化したものになります。詳しい情報が気になる方は、こちらの記事をご参照ください↓

本記事では、「MRが不要と言われている理由」について深掘りします。

MR不要論とは、「今後のMRは不要になるだろう」ということですね。

MR不要論とは?

では、なぜMR不要論が起きているかと言えば、理由は下記。

①領域によって、MRの数が少なくてよい領域がある
→MRの数が少なくてすむ領域が拡大する

②サービス品提供(ティッシュ、ボールペン)がNG
→MRの情報提供よりも、サービス品提供が目的の医師が多い

③情報提供はネットでいい
→新薬発売時のみの情報提供で済んでしまう

④接待がNGだから

これだけ書いたら、要らなそうだな・・・というイメージになっちゃいそうですね。。

市場の変化

生活習慣病領域のピークが過ぎて、中枢領域、ガン領域の市場が伸びていますよね。

生活習慣病領域が活況していた頃の製薬会社の戦略は、とにかく、製品の名前を覚えてもらうこと。

製品の名前を覚えてもらうためには、頻会訪問をする、いわゆる「質より量」戦略だったわけです。

数の戦略を取るなら、MRを増員すればいいだけの話。

しかし、今では「量より質」戦略に変化してきているのです。

抗癌剤領域であれば、量産型のMRよりも、より専門性に富んだMRが求められます。

生活習慣病の薬物治療においては、医師は何使っても一緒じゃね?

という考えでしたが、今後伸びる市場は解明されていない部分が多い領域です。そのため、求める情報も変わっているのです。

サービス品の提供はNG

MRをやっている人ならわかりますが、MRって会社が用意したサービス品(ティッシュやボールペン)を提供できます。(特殊ですよね・・・)

しかし、「サービス品の提供は処方の誘引に当たる」との理由から、サービス品の提供は禁止となっています。

サービス品が欲しいからMRと会っていた医者もいたくらいなので、業界のルールが変わったことにより、MRの需要が減っているのです。

情報提供は、ネットでいい

正直、MRが新しい情報を届けられるのは「新薬発売時のみ」です。

MRは、2〜3時間待っても目的の先生に会えないなんてことはざらにあります。

しかも、新薬発売して時間が立ったあとは、重要な情報がないわけですから、MRも情報提供はネットでいい。

医者側も「そんなに待つのであれば、ネット配信でいいよ」と思うわけです。

接待がNGだから

今では、MRが医者に接待することは禁じられています。

医者側の視点だと、接待ありきで薬を採用、使用していたくらいなので、接待がないとなればMRと関わることに価値を見出さない医者もいるのは当然ですよね。

今後のMRの未来

以上、MR不要論が叫ばれている理由をまとめてみました。

今後、MRはコントラクトMRの方に流れると思います。

CSO(MRの派遣会社)を活用する製薬会社も増え、コントラクトMRのキャリアプランも昔以上に幅広くなっているのも事実。



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▶メーカーMRからコントラクトMRに転身した26歳▶︎現状を変えたい全てのMR向けに「コントラクトMR×副業」という現代的な働き方を発信中▶︎転職活動4社合格▶︎人生は、自分の手で切り開くことを決めました▶︎MR向けの総合サイト運営中→ https://shimohuri.net
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