見出し画像

オンライン〇〇は果たしてアフターコロナで無くなるのか?

ーーー 新しい常識の誕生 ーーー

オンライン飲み会、オンライン帰省、オンライン婚活、オンライン説明会、オンライン授業、、

これまで対面で行なってきたことが、オンライン〇〇という形となり、変化してしまいました。もちろん僕の大学でも既に講義がオンラインで実施になりました。

ですが、だからと言って自粛期間が終わり、コロナが収まればもうオンライン〇〇は終わってしまうだろうと考えるのは違うかなと。それについて考察していこうと思います。

オンライン〇〇が終わらない理由は2つ

・オンラインでも可能なことに気がつく人が増えた
・費用が安く済む場面が多い


例えば、大学生の間でも話題な、最近流行りのオンライン飲み会。これがコロナ後に無くなってしまうのかというと、そうではないのかなと思っています。

なぜかというと、オンライン飲み会という一種の文化ができたことによって、新たな選択肢として残り続けるからです。
「2次会はオンラインで飲みましょう」みたいな?

とはいえ、対面での飲み会が無くなる訳もないと思います。むしろ、価値は上がっているはず。

オンライン飲み会は、オンラインならではの有用性を活かせる。「場所を選ばずに飲める」という新常識がみんなの頭に入ったのかなと。

引っ越してしまった友達が、地元に帰省するまで飲み会は行えなかったシチュエーションを想定すると、オンライン飲み会という選択肢があることで、飲み会を開催するが可能。

オンライン飲み会という選択肢が登場したことで、それもありだよねってなりうるような気がするわけです。


先ほどから、オンライン飲み会を例に挙げていましたが、もっと言うとオンライン授業の方が顕在化しそうな勢いですよね。

前々からオンライン学習は話題に上がっていたものの、オンラインで授業を展開するなんて学校はめったにありませんでしたよね。

ですがここ最近で、国がオンライン授業を開発しているというビッグニュースなんかも出てきました。⬇︎

まぁ親目線からしてみると、家で授業して勉強なんてけしからん。と思う家庭もあるのではないでしょうか。。

僕は高校生の時、塾で映像学習を受けていた時期がありました。その時思ったことは、「これだったら学校の授業行く必要なくね?」。学校は学校で別の価値はあるのですが、オンラインで学習することのメリットにも気が付きましたね。。


これまで対面でしかなり得なかったことが、オンラインでもいいよねって気が付くことで、パラダイムシフトを起こる可能性が十分にありえるよねって話でした。

いじょー、ここまで読んでいただきありがとうございましたー。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?