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英語を使って世界を広げる47〜感情ごと英語に浸る〜

今日はちょっと変わった勉強法をお伝えします。

もしかしたら、意味がわからない方もいるかも知れませんが、これは勉強してるというより、

感情ごと英語に浸る

ので、勝手に頭に英語が入ってくるという感覚です。

共感できる方はやってみてください。
※これは所謂英会話勉強法ではなく、私独自のやり方です。

1、その時の感情に合った歌を聴く

まず、洋楽でも邦楽でもいいですが、自分の感情にピッタリハマる曲を探します。

嬉しい、ハッピーな時には、ポップな曲にしたり、落ち込んでいたりするなら、しっとりした曲を選ぶなど、

その時の気分にどっぷり浸れる曲

がいいです。

私は昔からメンタル的に疲れたり、落ち込むことが多かったので、ネガティブな感情をアップテンポで歌うロックやポップソングが好きでした。

2、とにかく歌う

最初は歌詞なんてわからなくていいです。
まず聞こえた音を自分なりの音で発音し、歌います。
出来るだけ、

音を暗記するまで

歌います。

次にもしYoutubeなどでMVを観れるなら、

ヴォーカルの口の動きを真似て撥音を近づける

ようにします。

これ、実はシャドーイングに近い効果があります。
(と思います笑)音と口の動きを真似て発音することで、英語の音が出せるようになります。

ここまできたら、実際に歌詞をみて、曖昧だった単語の発音をはっきりさせた状態でまた歌います。

そうすることで、自然とネイティブに近い発音に必要な顔の筋肉が刺激され、発音が良くなっていきます。

3、歌詞の意味を理解する

歌えるようになったら、次は歌詞の意味を理解します。

その時に、

わからない単語の意味や文法もチェック

しましょう。

最近はアーティスト本人が、歌詞の和訳を載せてくれている場合もあります。(特に日本人ロックバンドは)

それを参考に意味を理解していきます。

この段階で、自分の感情がその曲の雰囲気や歌詞にマッチしていると最高です。

そこからそのアーティストが、どんな意味をその歌詞にこめているのか、バックグラウンドを推測するのもいいかもしれません。

大切なのは、

感情移入できること

そうすることで、英語に感情を繋げて覚えることができるので、ただ勉強するより記憶に残りやすくなります。

4、また歌う

発音もできて、歌詞もわかったら、また歌います。

今度は、

歌詞に込められた感情も込めて歌います

今はカラオケに行けなかったりすると思うので、家で1人の時にやりましょう。

この時に周りに出れもいないので、思いっきり感情移入してください。

その中で、発音や歌詞の意味を意識しながら歌います。

これができたら、ゴールです。その歌詞に使われた英語の意味を覚えることができるし、発音も良くなっていると思います。

今日はここまで!

Enjoy your life!!

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