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気になるニュース(2021年12月6日〜12日)【まちづくり・マーケティング・宣伝・広報・シェアリングエコノミーなど】

 元テレビ局マーケッター、元市役所マーケティング責任者だった立場から、読んでおいたほうが良いと感じたネットニュースを週単位でまとめて共有します。(随時更新)

#まちづくり #官民連携
芝生広場の事業アイデアを募集、駒ケ根市・北の原公園
【所見】「老朽化のため撤去した市民プールの跡地活用も課題となっている」という点も見逃せません。今後こういったところも増えていくでしょうか。

#働き方 #ワーケーション
仕事と休暇の新しい形「ワーケーション」とは 京都・綾部で体験を撮影、PR
【所見】こうした取り組みと発信は不可分であることを思い知らされます。

#マーケティング #コミュニケーション #営業
少し不完全な方が推せる?企業やブランドが“推し”は29% 読売広告社が調査
【所見】企業と消費者の関係も従来通りだけでなく、消費者が企業を応援するという形もひとつの流れになっていくかもしれません。結果的にはそうした関係のほうが太く長いものに発展する可能性を示唆しています。

#流行語 #総決算 #まとめ #2021年
JCJK流行語大賞、2021年を代表する言葉に「きまZ」が選出
【所見】Z世代とその次の世代の流行を垣間見ることのできるまとめです。「アプリ部門では、Instagramの「ストーリーエフェクト」やCapCutなどのカメラ、写真加工、動画編集アプリがランクイン。その他、中国発ファッション通販サイト「SHEIN」やコスメ通販アプリの「Qoo10」が続いた。」

#マーケティング #インターネット
都内のシニア層、69.5%がYouTubeを利用【メトロアドエージェンシー調査】
【所見】YouTubeがLINEと同様に高い率で利用されていることが示唆されています。東京以外を推測すれば、大都市圏はほぼ同様の結果、郊外等ではやや数字が下がるように思います。

#マーケティング #SNS #ソーシャルメディア
SNSはオワコン? 世界平均の利用時間に頭打ち感
【所見】次が出てきてもいないのに「オワコン」は極端な表現ですが、TikTok以来SNSで一定のシェアをとる新顔が見られない中では、これからもしばらく既存アプリ内で時間の取り合いが行われるという見方になります。


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