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じっちゃまの"冷徹"ツイートたちから何を感じる?(備忘)

 このツイートに始まる連投には、今の日本を端的に表すキーワードにあふれている。まずこのツイートをした人物「じっちゃま」を紹介します。

広瀬 隆雄
1959年 広島県生まれ
1982年 慶応大学法学部政治学科卒業
1986年 三洋証券株式会社入社
1988年 S.G.ウォーバーグ証券会社(現UBS証券会社)入社
1996年 ハンブレクト&クィスト証券会社(現J.P.モルガン証券会社)入社
2003年 現在、コンテクスチュアル・インベストメンツLLCでマネージング・ディレクターとして活躍。
現地米国でSGウォーバーグ(現在のUBS)、H&Q、JPモルガンと、常にADRに関連した業務に従事。
2003年、投資顧問会社・コンテクスチュアル・インベストメンツLLCを設立。長年、外国株式関連業務に携わっており、特にBRICsをはじめとした新興国市場に詳しい。米国フロリダ州在住。

最近はアメリカで穏やかな「余生」を送りながらもYouTubeやTwitterそしてnoteで日本人を鼓舞するメッセージを送ってくれているというのが私の認識です。定期的に行われる生配信は3時間超にわたり、彼の知見をふんだんに共有してもらえます。

https://www.youtube.com/channel/UCUBsNuW9TFDO5TNIc6OnLww/videos

 さて、「戦う場所を変えろよ!」からのツイートはこんな感じです。

 これらを読んであなたは何を感じ、考えますか?海外在住の日本人からの発信をいくつか見ると、異口同音にこのようなメッセージが送られていると感じます。たとえ現状に不満を持っていてもすぐに環境を変えることは特に今年は難しいですが、選択肢は自分が思っているよりも多く用意されているのだ、ということが示唆されていると私はとらえました。人生という大きなものだけでなく、日々の生活、仕事、趣味においてもそれは共通しているのではないか。そんなことを感じた連投を備忘録としておきます。

 

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