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【香水レポ】#7ルイ•ヴィトン LE JOUR SE LÈVE(ルジュール•スレーヴ)

商品情報

ブランド:ルイ•ヴィトン
品名: LE JOUR SE LÈVE(ルジュール•スレーヴ)
価格:¥38,500(税込)/100ml
発売日:2018年3月15日
カテゴリー:EDP(オードパルファム)・レディース

煌めく夜明けの光を想わせるマンダリンが香る「Le Jour Se Lève(ルジュール・スレーヴ)」。朝一番の日の光には、いつ見ても、超自然的なパワーが漲っているよう。夜を突き抜け、新鮮な幕開けを予感させてくれる太陽の光──さぁ、新たな冒険に出掛けましょう。旅立ちの直前のこの瞬間こそ、マスター・パフューマーのジャック・キャヴァリエが、強い日差しを浴びたマンダリンに捉えたかったものなのです。太陽をその身いっぱいに浴びた果実にジャスミンサンバックを加え、フレッシュなブラックカラントで全体を調和させました。朝の空気のように爽やかで希望に満ちた香りは、私たちを新たな地平線を目指す旅へと誘います。

引用元:公式ウェブサイト

香りのイメージ

みずみずしい柑橘系のフルーツ

香りの印象別評価

万人受け:★★★★☆
クール:☆☆☆☆☆
スパイシー:☆☆☆☆☆
ウッディ:☆☆☆☆☆
キュート:☆☆☆☆☆
エレガント:★★☆☆☆
セクシー:☆☆☆☆☆
フローラル:★☆☆☆☆
フルーティー:★★★★☆
清潔感:★★★☆☆
爽やかさ:★★★★☆
柔らかさ:☆☆☆☆☆
甘さ:☆☆☆☆☆
高級感:★★★☆☆

香りの深さ:★★★☆☆
香りの持ち:★★★★☆

テイスティングレポ

とにかくフレッシュなフルーツの香り。
グレープフルーツっぽい。
夏や秋口にぴったりの香水。
しかし柑橘系ならではの尖りがなく、香りの奥深さも感じる。
徐々にお花のような優しい香りに変化していくが、フローラルの類ではない。
つけた瞬間は真夏の太陽のような印象を抱いたが、少し時間が経つと真夏の夕焼けのような印象に変化する。
イメージカラーは濃いオレンジ。
レディースではあるものの、男性も使えそう。
どの年代でもしっくり来る。
ラグジュアリーブランドでこの手の香水はなかなか見ない。

感想

初めて身につけた時、かなりの衝撃が脳内に走りました。

もともと私はお化粧っぽいパウダリーな香りが好きなので、軽くなりがちな柑橘系の香水は避けてきました。

しかしこちらは素晴らしい。

とてもフレッシュだけど奥深く、しっかりと肌に馴染む。

後で調べたら、日本人のために調合されたものだそうです。

どうりで日本人が好きそうな香りなわけだ…

グレープフルーツのように香ったのはマンダリンでした。

カシス・キンモクセイの香りも入っているようです。

カシスのコクとキンモクセイの落ち着いた香りが良い味出してます。

爽やかでありながら高級感も忘れない。

さすが天下のルイ•ヴィトン様ですね…

ただひとつだけ難点を挙げるとするならば、とにかく値段が高い。

サンプルなどで抜かりなく吟味してからの購入をお勧めします。

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