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気付かずうちに固定観念に囚われる(diary131)

こんばんは!丹路です。今日は日曜日の投稿です。


明日から新しい職場での勤務です。
不安よりもワクワクの方が強いですね。


全くの偉業界ですが、業種は一緒なので培ってきたことを発揮していきます。
スーツではなく私服の職場なので、カジュアルな服をUNIQLOで購入してきました。準備は万端です。
あとは自身のmission・visionを会社のmissionとより強固に紐つけて(転職時に紐つけてますが)自身がその会社で勤める理由を強くしていきます。


さて、本日の内容は‘‘気付かずうちに固定観念に囚われる‘‘です。


人は気づかずうちに自身の固定観念に囚われてるんですよね。
僕も最近あったので、皆さんに質問です。


「カップルや夫婦って毎日連絡取り合うものですか?」


皆さんどうですか?
私は取ってました。厳密に言うと"取るようになった"が正しいですね。
高校・大学時にお付き合いしていた方は、僕の野球が忙しかったこともあり毎日連絡を取っていませんでした。1日1通もしていなかったような気がします。そもそも取る必要があるのかな?とか思っていました。
ただ、前にお付き合いしていた方は時間がある時に返す、お昼のタイミングとか、仕事が終わったタイミングとか毎日やり取りをしていました。
それが気づかないうちに自分の当たり前になっていたのです。
今お付き合いしている方は毎日やり取りしなくても良い方で、僕は気づかずうちに「なんでだろう」となっていたのです。


「普通付き合ってるから毎日やり取りするよね」
って。

これは生きてきた環境や付き合う人で大きく変わり、それが当たり前になるからこそ、"変わったことに気づかない場合もある"、ということです。

僕は全く気づかなかったです。


それが変に気を遣ったり、相手に合わせ過ぎて、しんどくなったりする原因になるんだなと。

職場でもあるはずなんですよね。


僕は前職人材業界で勤めていました。
今回、全く異なるフィールドで勤めるので、今までやってきたことが通用しなかったりするんですよね。
その時に、違う環境だからこそ違うよな、と受け入れるのか、普通こうだよね、と受け入れることを拒否し、成長を止めてしまうのか、、、


でも冒頭にも言ったように気づかずうちに固定観念に囚われているんです。
だからこそ、いろんな人の価値観に触れて気づける環境を作るしかないんですよね。

外に出ること、いろんな人と関わることで俯瞰的に見れたりアドバイスをいただけるので、固定観念に囚われない脱却する一つの方法だったりするんですよね。

今回はプライベート(恋愛)に例えて記載しましたが、仕事もプライベートも柔軟に受け入れていきたいですな。


また来週!!

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