ありのままに描くなんて、ボクにはできない
古代人たちが描いた壁画には、ウシやイノシシなど本物そっくりの動物たちが生き生きと描かかれていますが、ヒトのような身体に尻尾やくちばしのある絵もあるそうです。それらは「獣人」と呼ばれ、自然界には存在せず、想像上の生き物で、なぜ描かれたのかよくわかっていないとのこと。最近インドネシアの洞窟で4万4,000年前に描かれた壁画が発見されたニュース記事を読みました。
インドネシアの洞窟で発見された岩絵が、4万4000年前に描かれたことが明らかになった。豪グリフィス大学の考古学チームが