現場を知って仕事が出来ているか

現場主義ミドラーのNIREです。

机上の空論ではなく経験しないと分からないことって多いですよね。
NIREさんは色んな業務を管理することが多く、別に現場を見る必要は無いっちゃ無いんですけど、やっぱり現場を知ると知らないとだと、そこからどうやってお金を動かせばいいかのイメージもつかみやすいので、現場を知らない経営者は絶対知るべきです。サービス業だったらなおさら。

ある業務を引き継いだ時、しっかり収益も出ているので安定してそうと思ったのですが、いざ現場に入ってみると超絶マンパワーで業務を回していて、現場で頑張ってる方たちが辟易していたりしました。
やればやった分だけ売上になるお仕事だったので、残業してでも業務をしていたようです。
その現場を見てクライアントや現場と話をしましたが、最終的に少し売上が下がることとなったものの、残業がほぼなくなったおかげで利益は変わりませんでした。

未だに売上第一主義の企業もありますが、粗利で企業は成り立っているので、粗利をしっかり見れないとダメですよね。粗利率じゃなくて、粗利額。

現場には粗利を改善出来ることがいっぱい転がってたりするんですけど、そもそも現場に入っている方々は、自分達の中では当たり前のことをしていたりして、目の前の業務を疑わなかったりするんですよね。
なので、やっぱり第三者がしっかり現場に介入することが重要だと思ってます。


これはまあ一般的なビジネスの話ではありますが、現場を知らないのになんとなくでやっちゃって大怪我しちゃう方もたまに見ます。

ライブハウスのステージに立ったことがある方は分かると思いますが、観客が入る前と入った後だとステージで聞こえる音がまったく違いますよね。
さらに言えば普段練習してるであろうスタジオとも音が違います。

これは壁の問題だったり、外向けに発している音が観客に吸収されちゃったりな色々理由があるんですけど、、いくらリハをやっても観客がいる状態とは聞こえる音が全く違うということを考えると、結構いままでのライブ経験が重要だったりもします。
最終的にはPAの方との信頼関係になってくるわけですが。

初めてのライブで、ステージに立ったことがないのにかっこつけて適当にリハをしちゃうと、こういうところでミスしちゃうわけですね。
歌声や何かの音が聞こえず、うまく演奏できない、とか。

でもここでちゃんと、ライブが初めてであることとか、慣れていないことをしっかりスタッフの方々に伝えられれば、ライブハウスのスタッフの方々は快く色々教えてくれるわけです。
そうした最初のやり取りと経験が、自分を成長させていくわけですね。


普段現場に立たない立場の方は、是非現場に立って現場を知ってください。
現場を知ることで新たな発見ができますし、そもそも現場を知らない人の意見は説得力も無いので。

普段から現場に立っている人は、初めてのお仕事はかっこつけずにしっかり人に聞いてみましょう。
中途半端な理解のままいると、そのうちどこかで壁にぶつかります。
そこからの努力で壁を壊すことも出来るんですけど、最初の選択を間違えなければ同じ壁にはぶつからないはずなので最初から回避しておいたほうがいいと思います。

顧客体験の先に成功があるはずです。


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