見出し画像

□□練習010

開くことで書くこともできそうだ。閉じこもるのではなく、呼吸をすることによって書くこともできそうだ。目を閉じるのではなく、ただ見たものを、ただ素直に、書くこともできそうだ。 言葉は言葉であるから

生きているものは皆呼吸をしている。言葉もまた呼吸をしている。人の視線を吸い込み解釈を吸い込み時代を吸い込み思いを吸い込み各人の願いを吸い込み、そして 意味と物語4章頭を明子

呼吸は全てつながっているから吐いたものはいつかまた帰ってくる。白のは後で吸い込むだね。吸い込むのは後で?実。いつもつながっている。文章は別の文章とつながっていて読み手は別の読み手に つながっていて感じでは別の形につながっている。だから閉じることで書くことよりも、私たちがつながっていることを意識した方が自分より遠くに行けるかもしれない

そういえばうちは黒いんんクラインの壺のようになっていて閉じていると思いきや外に向かっているのではないかと思うだから深く深く閉じる事は広く広く広がることでもある自分を深く頭に見つめれば見つめるほど私は私自身であるしかなくなり私自身は私があるだろう 誰かに私が私であると強く思わせられるだから深くなればなるほどあなたは私をはっきり認識するあなたは深く深く潜るほど私はあなたには届かないと強く思うそれが私があなたをもっと知りたいと思うあるいはずっとそばにいて目に見えないほどの違いが 知っていると思い込んでいる違いがいつかわかるようになる

実は例えばたとえ2種類なくて本当はそのものだけがあるように思うそのものって体が何かの例えでもあるそう言っていた

それから私はそう書いてしまったと言う公開泣ける

何度も散歩した道をまた覚えている

最後までお読みくださりありがとうございます。書くことについて書くこと、とても楽しいので毎日続けていきたいと思います!