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文体練習

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文体を試行錯誤した結果。 壊れてしまいました。 音声認識、いろいろな手段を使って文体を捻らせる試み。 一応、連載停止中。またやるかもしれません。
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分大恋生ジャラジャラ1

私は欲しい 私の分だよ。私は私の体が欲しい。

あえて壊れる柔らかい声の流れ

海を見ていたあなたの後ろ姿を見ていた

私は私なぁー 声が欲しい 簡単手にならない言葉ばかりだから。うまく話せない声ばかりだから いつかちゃんと描けるようになるのだろう。いつかちゃんと話せるようになるのだろう

わからなくなってしまった。書くと言う事は。私は硬い硬い地面に立って。それ以上はもう立ち上がるしかないのだ。

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全体練習寺寺寺さん

全体練習寺寺寺さん

ねぇ知ってる宇宙のこと。あなたがどれだけ手を伸ばしても届かない未練の事は、あなたがどれだけ書いたとしても借りてくることができない無限のこと。空に星星が散らばっていて、どんな法則を描いたとしても説明出口言葉 ができない無限の事、

小学生の頃は宇宙の未来についていると信じていたと思っていたのに。いつの間にか本当に本当にどこまでもつれているということを忘れて 私はよく知ったがリアル世界の中で生きてしま

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全体練習 0012

全体練習 0012

私は。いつも文章は私はかな?笑。そうやって書くと教えられたから、どうやって学校は私が最初に書くやり方を多分教えたから私はそのとおり各私はその通り角適度に繰り返しながらなんだ 何度も何度もかけて部屋を暗くしていたら画面だけを見て何度も何度も書き続けていた。

話せば話すほど言葉がついていて恐怖を感じ続けることで言葉をこの世界に刻み付ける意思は正反対に結びついている。

私たちはいつだって不完全で完全

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文太練習0011

文太練習0011

子供はどこまでも続いている位押し入れの中でもどこまでも続いている狭い狭い世界の中でもどこまでも出ていているこの地球の外の中でもどこまでもどこまでも手で売っている言葉をたどっていけばどこまでも私たちはいける宇宙の外までも物理学世界では宇宙の外には何もなかったのではないかと言うまた宇宙が始まる前は本当に何もなかったのではないか と言うけれども私たちは言葉を用いて宇宙が始まる前に物語を作ることができるま

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□□練習010

□□練習010

開くことで書くこともできそうだ。閉じこもるのではなく、呼吸をすることによって書くこともできそうだ。目を閉じるのではなく、ただ見たものを、ただ素直に、書くこともできそうだ。 言葉は言葉であるから

生きているものは皆呼吸をしている。言葉もまた呼吸をしている。人の視線を吸い込み解釈を吸い込み時代を吸い込み思いを吸い込み各人の願いを吸い込み、そして 意味と物語4章頭を明子

呼吸は全てつながっているから

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文体練習で609

文体練習で609

何かになろうとした それでもなり切れない何かがあった。男だったらそれに名前をつけない。奈良路に捨てられている。思いっきり寝た子を家ののどれ 語りかける閾値が低い。深いクローゼットの中に、朝の空気と昨日の夜のため息。骨伝導イヤホンが私の骨だけに 私の小学神経に グッド音を出す。

それが昨日の話になった。納税とは何かを学び続けるのかどっち新しいものを欲しいと思うのかどうしていつも新しいものの見方を探

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文体練習009

文体練習009

どこまでも出る組み手がある。どこまでも続いているから止まっていたとしてものすごいスピードで進んでいたとして変わりは無い。それってどうにも不公平なことのように思えるゆっくり進んでいる人の方がなんだか急いでいる1人得をしているかのように思える。

どれだけ早く進めるかと言うのは冗長になるがどれだけゆっくり進めるかと言う競争はあまりないように思うでもやってみたらなんか面白いのではないだろうか例えばみんな

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分解練習008

分解練習008

あなたの言葉はどこから来たのですか。言葉はどこから来てどこへ行くのか。どっち やはり考えるのやめよう。今そこにある言葉がなんだか見失いそうな遠いなぁ。どうして見失いそうなんだろう、ラウンデッド事はどこからがやってきて無限の未来まで行ってしまいそうだから。今私が書けるものをはるかに超えてどこまでも遠くに行ってしまいそうだから

だから愚かなのはわかっていて考えるのをやめてしまわないと勝てない。

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全体練習程度07

全体練習程度07

フィジカルなものが良い。ミュージカルのものが壊れれば壊れた場所がちゃんとなる。つまり壊れた音が鳴る。しかし機能するかしないかだけで作られたデジタルのものは壊れたらもうとはならない もう音はならないそれで終わり。

人間も壊れれば壊れた音が鳴るのではないだろうか。いやそれは意外とつける音なのかもしれない。チーズや納豆が腐るの歌はマジで腐るって言う事は反抗すると言う食物にとっては良いこと。 だから人間

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文体練習寺06

文体練習寺06

稽古する。話で友幹分 裸足で床を家子 一つ一つ意識的になる雲。何かを忘れるために何かを覚える。時間をかけて蒸発していった意味にまた新しい息吹を与える。 そしてまた命は森に宿る。

どこからどこまでと考えるのはもうやめよう ここからにじみ出してとけなす私ではない言葉と私の言葉。 誰かの言葉からの幻。 誰かの言葉から逃れようとして、今度は自分の言葉にとらわれてしまっていた。

どっち言葉が全身の 精神

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全体練習005

全体練習005

どっち通 どっちどっちはぁーどっち通

そろそろ行こうか。私を待っていたような曇りだな。そろそろ行こうか。私を待っていたようなモフモフだな。そうか上と言うふうに待ち合わせをして 当日の朝まですっかり忘れていたんだな。何を着て行こうか、どんな思想で街を見終わったそうか。あるいは心だけは裸で誰かの指示を持って ただひたすらにそれを読もうか。

街の廊下に道渡る。街のどこかにどこかから聞こえてくるこの歌

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文太練習004

文太練習004

あなたは恨み顔で誰も何も教えてくれなかったと言う。 本当はもっと早い言葉があるのに。あなたはずっと南側をする。海からの風がすべての雲を吹き飛ばして、堤防の店作りを赤くサビ残した。その中であなたはまた恨みが雨でこんなにきれいになったのは どうしようもなく何を学べばいいのかわからないよと言った。

どうせ曖昧なのだから、どうせなら正確に書くことじゃなくて、どうでもいいことをどうでもいいことのまま、形と

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文体練習003

文体練習003

そう昨日から私は。重力の滝を浴びて、座り続けた。 いつもと変わらない重さで、眠れない夜に本を読んだ。いつもと変わらないと思っていたものが、忘れていた本を読む 読むとなんだか懐かしかったものだと分かった。

肉声は言葉の重力を振り切ってくれる。木星はまず海から浮遊してくれる。いくらか私も少しは軽くなれただろう。いくらか私も、何かが体に入り込む色を柔らかく受け入れられるようになっただろう。

なめらか

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文体練習 002

文体練習 002

また変なタイトルをつけてしまった。00にナンバリングするのが好きなようだ。ナンバリングすると何回も何回もかける気がする。002-08003は、003の次は003があって704があって どんどんどんどん続きをつなげていくと負ける気がする。 毎日投稿の後黙りたまに次をダブって行ってしまうことがある。光はそういうミスはあるけど、 なんだかんだ言って昨日まるまる言ってたことが今日の私が渇くことを

言葉だ

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