2021年10月23日、浪江町酒井。

画像1 2021年10月23日、浪江町酒井。帰還困難区域。
画像2 まさに“パネル地区”。しかしこれには苦渋の決断がある。
画像3 かつては豊かな水田に囲まれていたこの地区で、農業を再開したとて販路が保証されるわけもなく、いくらで売れるかもわからない。
画像4 国は土地を買い取らない。曰く「汚染されてるから」。東電は一反(300坪)百数十円でしか買い取らないという。
画像5 太陽光パネルを敷いて土地を貸したら、一反あたり年間18万円になった。やむなく土地に太陽光パネルを敷き詰めた。
画像6 この地区は除染をしていない。作業員たちは、防護服を着てパネル設置作業を行なった。

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