アフターコロナの世界 ~newspicks WEEKLY OCHIAI 「日本再生ロードマップ」キーワード5つ~
今日は、この番組を見てとても興味深かった!
これから鍵になるであろうキーワードがいくつかでてきたので、
自分の備忘録の為に5つにまとめてみた。
(自分のまとめであって番組で示されていたものではありません。)
気になったキーワード
①人よりもモノが動く時代に
②都市でのビジネスは「三密を避ける」ことが条件となる
③人がいないことが価値となる:地方が注目される
④色々な分野でリモート化へ
⑤企業・企業内での新陳代謝が起こる
①人よりもモノが動く時代に
人がウイルスを媒介してしまうことで、今活動が自粛されているように、
しばらくの間人の動きは制限され、モノだけが動く時代、モノをより動かす時代に変化していくだろう(今通販やウーバーイーツなどが流行っているように)
②都市でのビジネスは「三密を避ける」ことが条件となる
人が密集している都市では、いわゆる三密を避けることがビジネスをする上での条件になるだろう。イベント産業や飲食産業ではビジネスの形態が変化していく。
また、三密を避けるためのインフラ整備(例えばオフィス環境)が進んでいくだろう。
③人がいないことが価値となる:地方が注目される
人が密集していることがリストなる為、人がいないこと、人がいない地域の価値が高まっていくだろう。そういう意味で、都市や地方の価値が見直されることになるだろう。
④色々な分野でリモート化へ
これは言わずもがなであるが、働き方のみならず、医療・教育など多くの分野でリモート化が進んでいく。近い将来、一家に一台モニターがあるなんて環境にもなるかもしれない。
⑤企業・企業内での新陳代謝が起こる
厳しいビジネス環境の中、倒産する企業も出て、一方耐えられる企業が残る、そして新しい企業が興るといった企業の新陳代謝がおこる。
また企業内でも、いわゆるアナログコニュニケーションありきでしか仕事ができない経営陣は生き残れないだろう。デジタルのリテラシーが今まで以上に求められていく。そういった意味で企業内での新陳代謝も起こってくる。
上記5つのポイントは、私が興味深いと感じ、自分なりに解釈した点になります。人によって感じ方が異なる点もあると思いますので、気になる方は元メディアを参考にされてください♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?