見出し画像

伝えるって難しい

こんにちは、2022年も早くも11月ですね。
一年が過ぎゆくのがあっという間で今年も残すところ2か月と思うと、毎年ながらこの時期になるとどこか焦りを感じます。

2022年の8月第一週から始めたこのnoteも何とか3か月継続して投稿することが出来ました。
文章を書くのは得意ではありませんがかといって嫌いという訳でもなく、ただただとにかく不慣れでまだ時間がかかるのが現状です。
書いては読んで、消して、書いて、読み返して、また書き直して。やっと書けたと思って投稿したら投稿した後で誤字に気づく…。未だにそんなことを繰り返しています。
最初こそ、そのうちスピードも上がってくるだろうと高を括っていたものの週一の投稿を3か月続けた程度では修行が足りないようです。

今の私の仕事と言えば、既存事業の運営とクラフトビール事業の立ち上げの大きく二つです。
王越町に移住して地元の方々とのコミュニケーションも含め、社内外問わずいろんな方とのやり取りがここ一年足らずでグッと増えてきました。

そんな中で最近痛感するのが対面での自分の言語化能力の低さです。
こうやって文章にして時間をかけて何度も推敲するとなんとなく自分の伝えたいことは言葉にできるのですが、対面で会話するときは瞬時に自分のイメージに合う言葉が見つからなくて頭の中はいつもアタフタしてしまいます。
リアルで私に会ったことがある人は良く分かると思うのですが、パッとかシャッとかバババッとか、それはそれは感覚的なオノマトペ(?)が多い。

フランクな会話はまぁ良いとして、例えば社長に報告を上げるとき、部下に指示を出すとき、社外の方と打ち合わせをするとき、ちょっと畏まって何かを話そうとするともうダメです。
いつも後で「あの時こう言えばよかった」「こういう言葉をチョイスすればよかった」と後悔しては自分の意見を話すということに自信を無くす日々。
自社の社長含め世の経営者、営業マン、人前で上手に話す人、上手どころか自分の世界に引き込むパワーまである方々に畏敬の念を感じるばかりです。

とはいえ最初から上手に話せる人なんてたぶんほんの一握りで、皆さん場数を踏んで来られたんだろうなって思うと自分も頑張らないといけないですね。

何をするにも自分ひとりの力では何もできないからこそ、自分の想いや考え、未来のイメージを具体的に言語化することは必須だなと本当に痛感しています。
このnoteではそれぞれの事業の進捗報告はもちろんですが、自分の内面も言語化していく一つの練習であり本番の舞台として、これからも投稿を継続しこうと決意をより固くしました。

そうそう、今日なんでこんなこと書いてるかと言えば、いつか自分が話すの上手になった時、今こうやって自分が感じてるモヤモヤなんて正確には覚えてないかもしれないから書き残しとこうと思ったからです。
手帳にでも書いとけと思われそうですが、私個人の成長も事業の成長の一部ということで、敢えて晒しちゃいます。
温かく見守ってください(笑)
ではまた来週!!

インスタの方もよろしくお願いします😊
https://www.instagram.com/nippon_nousan/




ps. もし聞きたいトピックや「○○についてどう思う?」とかあれば是非教えてください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?