【映画】スウィート17モンスター

映画「スウィート17モンスター」を拝見した。思春期の17歳少女が主人公の物語。周囲に認められていないという劣等感から他者に対して卑屈になり、そうした態度が対人関係を悪化させるという悪循環にある少女が、成長していく物語。面白かった。以下、雑多な感想を記す。

・あんまり友達もおらず、恋人なんてもっての他の少女2人が同盟のように仲良し関係にあるが、そのうちの1人に恋人ができる。こんなときに素直に相手の幸せを喜ぶことができず、裏切られたという意識を持ってしまうのは理解できるように思われた。足を引っ張り合うとくくってしまうこともできるが、それほど悪意があってやっているわけじゃないのがかわいそうなところ。

・ネイディーンという名前を聞くたびに、ライディーン(YMO)が頭をよぎった。

・初めての恋人を選択するにあたって、自分の理想だけれども高嶺の花の人を選ぶか、自分の理想ではないけれども相手は自分のことを好いてくれている人を選ぶか。結婚するわけではないから後者で良いではないかという思いもあるが、やはり1人目の恋人のときはちょっと悩む。そして、最悪の場合はこじらせる。この感覚がちょっと懐かしくあった。

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