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勢い余ってエンジニアにインタビューしてYouTubeに載せてしまった話

どうも
舟です!

実は私、「エンジニア紹介屋 ふね」と言う名前のYouTubeチャンネルで、動画を投稿しています。

始めは「ナッツ専門店」を紹介する動画を投稿していたんですが、東京に来るタイミングでエンジニア向けの内容にシフトしました!
同じ時期に上げたナッツ系の動画は100回にも見られていないのに、エンジニア向けの動画は視聴回数が多いですね(笑)
主に「未経験からエンジニアになった人」をメインにインタビューした動画を投稿していました!振り返りも兼ねて書き残しておきます。。

では、張り切ってどうぞ!

1. インタビューに至った経緯

私がインタビュー動画を投稿するようになったきっかけは、同居人からのアドバイスです。
以前エンジニア向けのシェアハウスに住んでいた時、同居人から「実際に、未経験からエンジニアになった人に話聞いてみたら良いんじゃないですか?」と言うアドバイスをもらいました。私は人と話すのが好きなので、話を聞くのは全然良かったのですが、話を聞いても、"私のため"にしかならないので、「どうせなら動画を撮って、必要な人に見てもらおう」と思いインタビュー活動を始めました。

2. 動画の目的

きっかけは上記の通りですが、目的は2つあります。
「駆け出しエンジニアのモチベーションアップ」
「テキストベースで発信しているエンジニアに、動画でアウトプットする場所の提供」
出演者さんの影響力の拡大(フォロワーを増やすこと)も目的としていましたが、私の知名度がそんなに高くないので、フォローの増減に変化はなかったようです(笑)

3. 動画撮影の流れ

出演依頼→zoomで企画・概要説明→質問内容の開示→zoomで動画撮影
ってな、感じの流れでやっていました!人によりますが、出演依頼をしてから動画の撮影まで1〜5日くらいです。動画の編集は、imovieを使って後半からDaVinci Resolve使ってました。こだわれば何時間でもかけることが出来ましたが、ラジオ感覚で聞いて貰いたかったので、シンプルな編集にしました。

4. 撮影方法

動画を撮る意向が決まった当初は、シェアハウスの同居人に動画編集者がいるのでそいつに手伝って貰って、都内のどこかのスタジオを借りて、収録する予定でした。しかし、コロナの影響で閉鎖してしまったので、撮影方法を変更し、zoomで撮影する方法に切り替えました。場所代や、移動費も掛からなかったので、結果的にzoomの撮影で良かったのかなとは思います(笑)

5. 反響

視聴者から数件コメントをいただくことがありました。また、出演者の中でも、未経験から数ヶ月で役員クラスまでのし上がり、採用を担当している方から
「接前にYouTube動画を視聴し、ある程度私の人間性を知ってから来る応募者がいて面接がしやすくなった」といったコメントをいただきました。

6. 今後

RUNTEQでも、どんどんエンジニアが出てきているので、今後はその方々へのインタビューを中心に行っていこうかなと思います。


7. 総括&改善点

それぞれ勉強方法も就活の軸も違っていて面白かったです。みなさんいずれも、社員の挑戦する意志を尊重する会社に入社されているので、うらやましく思いました。改善点として動画の長さが20分以上になってしまったので、工夫すれば少し短く出来たかなと思います。編集を駆使すれば、もう少し抑揚のある動画に出来たかなと。まぁ、改善の予知は多いにありますね(笑)

8. 謝辞

今回出演していただいた
てるふみさん、りょうたさん、とみたさん、webクマさん、かたよりさん、すなさん、なるさん
ご協力ありがとうございました!



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