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エバーセンスnote

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妊娠・育児アプリ「ninaru」シリーズを作っている、株式会社エバーセンスのnoteをまとめています。
運営しているクリエイター

#私の仕事

やるべきことをやり切っているか?チャンスを掴むためにやってきたこと。

「まずは僕自身がエンジニアとして『1』になることを頑張りましたね。やりたいことをやる前に、やるべきことをちゃんとやると決めたんです。」 今回インタビューをした田中は、もともとエンジニアとして入社し、今年から分社化した株式会社コジカジの取締役に就任しました。 エバーセンスには、自分で自分のキャリアを描く「セルフキャリアパス制度」があり、こうしたキャリアチェンジもめずらしくありません。 以前、「もともと経営にも興味があったんですよね」という言葉を聞いてから、じっくり話を聞き

オンオフがあってもいいし、なくてもいい。覚悟を持って働き方を選ぶということ

こんにちは。コーポレートの真辺です。 働き方が多様化している今、私のまわりにも、自分にあった働き方を考え、試行錯誤している人がどんどん増えてきました。 もともと働き方の選択肢を増やしたいと考えていたエバーセンスにとっては、理想としていた社会に急速に近づいていると感じています。 個人だけではなく、企業もこれからの働き方を作っていかなくてはなりません。私もコーポレートとしていろんな働き方をキャッチアップしています。 ただ、エバーセンスが会社の方針として、メンバーにこういう

結果を出すことにちゃんとこだわる。記事広告こそ、ユーザー目線を忘れない。

「記事広告だからって、クライアントの伝えたいことだけ伝えても意味がないんです。ユーザーにとっても読みたくなる記事をつくる。だから多くの人に読んでもらえて、共感してもらえて、ちゃんと結果にもつながっているんだと思います」 今回話を聞いた営業部部長の新井は、エバーセンスの営業部発足に携わったメンバーです。話を聞くことになったきっかけは、あるマンガの記事広告。ママとして共感できるシーンの中で、商品の魅力が伝わってきて、絶妙な距離感が一読者としてとても心地良かったのです。 そして

新卒・中途という線引きをなくしたい。エバーセンスの採用についての考え方

こんにちは。エバーセンスでコーポレートを担当している真辺です。 実は人事・採用も担当するようになって3週間ほど経ちます。はじめて経験する職種ということもあり、試行錯誤しながらエバーセンスの採用について考える日々です。 そもそもエバーセンスは採用についてどう考えているのか? 大事にしていることはなんなのか? 社長の牧野とも会話をし、採用の根本的な考え方が見えたので、今後エバーセンスに興味を持ってくれた方にもお伝えできるように、noteに書くことにしました。 特に、新卒入社

社長がいなくても、迷わずいいものづくりに向かえる組織をつくりたい

<追記> このnoteが日経COMEMOさんに選ばれ、紙面・公式noteにて紹介していただきました!日経COMEMOさんが掲げる「書けば、つながる」を実感しています。良い機会をありがとうございました! こんにちは。エバーセンスでコーポレートを担当している真辺です。 今回は、はじめて企画に参加させてもらいます!日経COMEMOさんのこちらのnoteを見て、テーマを決めてみました。 タイトルの通り、「社長がいなくても、迷わずいいものづくりに向かえる組織をつくりたい」というの

肩書きはなんでもいい。ただ、いいものづくりをする人でいたい。

「いいものづくりができれば、それでいいんだよね。職種や立場は気にしない。やらせてもらえることなら迷わずやる。」 そう話すのは、「ninaruポッケ」や「michiru」といったプロダクトのオーナーを務める友保多栄子(ともやすたえこ)さん。 もともとデザイナーとして入社した彼女は、いまデザインの仕事をしていません。プロダクトオーナーとして、いかにユーザーのためにいいものを届けられるか、進むべき方向性や施策を考え、チーム全体をまとめる立場にいます。 この10月からは、事業部

社内インスタライブが、手軽で楽しく、マネしてほしい企画だった話

こんにちは。エバーセンスでコーポレートとPRを担当している真辺(@ran_manabe)です。 今回は、インナーコミュニケーションの一環としてはじめた社内インスタライブが思った以上に手軽で楽しく、マネしやすい企画だと思ったので、はじめるまでの流れや1ヶ月半やってみて感じたことをお伝えしようと思います! わたしと同じようにインナーコミュニケーションの打ち手に悩んでいたり、新しい企画を考えている担当の方にとって、少しでもお役に立つnoteになったら嬉しいです。 はじめたきっか