テレビ日記

「監察医朝顔」8話をいきなり見た感想【テレビ日記365】

2019/9/2放送

■監察医朝顔(関東10.2、関西13.9、名古屋13.8)
※フジテレビ系


平均12.4%と高視聴率をキープしているので
どんなもんかな~と見てみました。

<概要>
上野さんが演じるのは主人公の万木朝顔(まき・あさがお)。死因を明らかにし、遺体の“生きた証”を見つけ出すため、時に自身の仕事の範疇を超えてまで懸命に、そして真摯に遺体に向き合う新米法医学者です。そんな朝顔に、父としてだけでなく仕事相手としても寄り添うのが、時任さん演じるベテラン刑事・万木平(まき・たいら)です。朝顔は解剖で、平は捜査で、遺体の謎を解き明かしていくさまをサスペンスフルに織りなすと同時に、遺体から見つけ出された“生きた証”が生きている人たちの心を救っていくさまをハートフルに描いていきます。

一方、朝顔と平はとある過去を抱えています。それは2011年3月11日に発生した東日本大震災。今なお行方不明者がいる中、朝顔の母もそのひとりです。存在自体が“生きた証”である母の遺体が震災で奪われてしまった中、朝顔は誰かの“生きた証”を見つけ出す法医学者の仕事に打ち込み、平は時間があれば遺体を探しに東北へ向かいます。 本作では、各話でさまざまな事件を扱いながら、全話を通して、ぽっかりと空いた母の穴を少しでも埋めようとするかのように肩を寄せ合い、笑顔と涙を繰り返して、少しずつ前へ進んでいく父娘のかけがえのない日々を、あふれるほど情感豊かに紡いでいきます。

法医学系といえば、「アンナチュラル」や「法医学教室の事件ファイル」が有名ですが、今作はそのどちらともテイストが違う感じがしました。

「アンナチュラル」や「法医学教室の事件ファイル」は
解決することに重きを置いていて、
死因は何なのか犯人は誰なのかと盛り上がっていく構成で
「監察医朝顔」に関しては
気持ちとか人間関係が重視されている感じでした。

それが、途中からパッと見るにはちょっと退屈かな~と思っちゃいましたね。まあでもこれはこれでアリだと思います。

朝顔の家にみんなが出入りしてたり、ご飯は朝顔とお父さんで当番制だったり、山口智子さん演じる教授のサッパリした安心感とか、いいなと思うところもたくさんありました。

雰囲気的には月9というより
テレ朝8時台、もしくは火10や木10っぽい感じですかね。

役者さんのお芝居はどれもいいです!!


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