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小樽観光は、準備が必要なワケ

運河で有名な小樽。札幌からJRでアクセスが便利なため、訪問しやすい一方で、何も準備しないと、あれれ?となりやすい観光名所でもあります。その理由とは?

■店舗が分散!調べないと、タダの街に

例えば、神戸港や門司港のようなイメージを持っていると、かなり、予想外な展開となります。

ぶらぶら歩くと、何かあるだろう、という考えは、小樽には通用しません。

いいお店は、たくさんあるのですが、分散しているため、少し歩いただけでは、どこにあるのか、よくわからないのです。

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(JR小樽駅からは、海が見える)

小樽駅から、海の方へ歩いてみても、ほとんど店がありません。あれれ?という感じです。

そういう場合は、JR小樽駅から、少しずれた場所にある、日銀通りを歩いてみましょう。

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(やや札幌側に戻る位置に「日銀通り」がある)

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(写メで、海が見えているのは、中央通り)

日銀通りには、歴史的な建造物を活用したレストランなど、いろいろあります。日銀通りを歩いてみましょう!

街中では、ファーストフードの店は、あまり見かけませんが、小樽駅の構内の一角に、店が並んでいる場所があり、スマホの充電が可能な店もあります。この駅構内のショップは、天候が厳しい場合などには、大変便利です。

小樽では、店が散在していますから、見つけるのは大変ですが、良いお店も、いっぱいあります!

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(オーセントホテル小樽の、ロビーラウンジのアイスクリーム。とりわけ美味しい。写メ下側)


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