Masaya Imai

CEREBRIX.Corp company CMO / セレブリックス営業総合研究所…

Masaya Imai

CEREBRIX.Corp company CMO / セレブリックス営業総合研究所 所長 兼 Sales Evangelist / 法人営業と新規営業の研究。

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  • Salesマガジン

    私(CEREBRIX)のセールスノウハウを商談編でまとめみました!

  • 今井晶也のブログ的なもの

  • 新時代のセールス理論

    今井晶也によるシン・セールス理論。2020年以降の新しいセールスモデルに関わる記事をご紹介しています。

  • オススメしたい神イベント達

    セレブリックス主催、もしくは出演する激推しイベントをご紹介します。

  • 営業ちびブログ(短めのnote)

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「Sales is cool = 営業はカッコいい」のつくり方。私が考える未来のセールスの描き方と営業革命

まず、1分。 何故このテーマでnoteを書くのか語らせてください。 手前味噌ですが(死語?)わたしはセールスエバンジェリストとして、営業に関する さまざまな 調査や研究を行っています。 そして所属する会社、CEREBRIX(セレブリックス)では「営業代行」や「営業コンサルティング」というサービスを行っています。 この営業代行というサービスの特長として、CEREBRIXというひとつの会社にいながら、様々な業界・商材の営業活動を行います。 有形のものを営業することもあれば

    • マッチ売りの少女に営業コンサルしてみた

      なぜマッチ売りの少女をモチーフににしたのか 営業戦略や理論を学ぶうえで、少しでも想像しやすいように「マッチ売りの少女」という童話をモチーフに解説すると決めました。 また過去に、童話の世界にセレブリックスが存在していたとしたら…というパロディCMを作ったことがあり、身近な話題だったこともあります。 しかしこのnoteの本質は、「商品がイケてないんだよな…」とか「お客さんにニーズがない」といった自分にとって都合のよい「失注理由」を掲げて、自分を納得させようとしている人への

      • 生成AIと営業の共存について

        営業と生成AIの共存について、わたしの考えを残しておきます。 こちらは2023年の12月における市況感や、私が営業支援や講演活動を行うなかで集めた情報をもとに立てた仮説であり、もっと言ってしまえば妄想です。 なんだ今井、いきなりリスクヘッジするじゃん? そう思われた方もいるかもしれませんが、だって仕方ないじゃないか(えなり君 調)。 生成AIの進化が予想のナナメ上すぎるから、予測ではなく妄想になっちゃうんだよ。 …ということで、皆さんの本業のおつまみ程度にお召し上がり

        • 営業にクロージングは必要なのか?

          この記事で一番伝えたいメッセージはこちらです。(文中より加工) ご挨拶 セレブリックスの今井です。 通称、今井さんです。 (なんの捻りもなくてすみません) セレブリックスではマーケティングの責任者をやりながら、セールスエバンジェリストとして法人営業や新規営業の研究、講演活動などを行っています。 (偉そうな肩書きだな…) セレブリックスの事業である営業代行(お客様に代わって営業を代行する)や、定期的に営業やコミュニケーションに関するモニタ調査などを行いながら、成果の

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          昇格の極意(営業編)

          セレブリックス今井です。 今日は昇格に関するテーマを取り上げます。 このnoteを読んでいただければ、最終的に昇格するためには2つのことが重要だとお分かりいただける筈です。 それは、 その理由はこの後見ていただければわかります。 読了目安5分。 この投稿が役に立ったと思ったら、どうぞシェア・リツイート・社内展開をお願いします!! くれぐれも、投稿だけコピーして自分のモノにするような姑息なビジネスパーソンになってくれるな。 昇格の極意は営業と一緒 ポスト(役職)を手

          昇格の極意(営業編)

          高卒の私が最短で営業成果を出せた、1年目の取り組みを紹介

          何をかくそう、私は高卒である。 専門学校を中退して俳優を目す…まぁ良くあるストーリーだ。 そんな私が営業に転身したのは24歳。 大卒新入社員から遅れること2年、学歴ナシ/社歴ナシ/経験ナシの私が、結果として15年で営業の書籍などを出せるようになっているわけだが、こうした「今」をつくった原体験は「1年目」にあったと確信している。 今日はその1年目を具体的に紹介しよう。 勿論、1年目じゃなくても若手の方々には参考にしていただけることも多いと考える。 いい内容だったと思った

          高卒の私が最短で営業成果を出せた、1年目の取り組みを紹介

          質問が苦手な人の営業戦術

          営業では質問が重要。 このように言われて随分と時は経ちます。 ではこの「質問」に対して苦手意識を持つ人は営業では大成しないのでしょうか? わたしは「そんなことない」と考えます。 勿論、質問できないよりは出来た方がずっと良いです。 前置きはこの辺にして、このnoteでは質問が苦手な人が、どうやってお客様に課題設定(解決しなければいけない取り組み)を実現し成果を出せるのか?その方法を考えていきましょう。 ※社内やSNSでのnoteシェア歓迎 質問力<話しやすい相手 質問力を

          質問が苦手な人の営業戦術

          Hello 2023.Thank you 2022

          ナイスショット…!! 思わずそうコメントしたくなる、(本人の気持ちとしては)背中でドヤるこの写真。実際には盛大にコースを外れ、進行方向右手奥の林に突っ込んだ、恥ずかしいミスショットだった。爆 ゴルフ歴約8年、まるで上達の兆しがない。 そう、この画像のように“切り取ったシーン”がいつも真実とは限らない。 それはきっと私に対する印象もそうで、皆さんが私に抱くイメージと実際に私が感じていることは違うのかもしれない。 特に何か伝えたくてこのnoteを書いているわけではない。

          Hello 2023.Thank you 2022

          この冬 激推しの神イベント

          ども。タイムライン芸人の今井です。 人のInstagramやTwitterを私のドヤ顔と宣伝で埋め尽くす。そんな由来からタイムライン芸人を名乗ってます。 一応いっておくと、これでも恥ずかしさはある…ということだけお伝えしておきます。 ところで、いや By the way. このJapanSalesCollection2023というイベントは「一体なんなのさ」という方もいると思うので、ユルふわな感じで紹介したいと思う。 (読了目安10分) JapanSalesColle

          この冬 激推しの神イベント

          CEREBRIXから重要なお知らせ

          私は今、使命感に燃えています。 2022年4月、セレブリックスはある決断をしました。 ”リブランディング”です。 幾たびも議論を重ね、ようやく皆が誇れる 命が香るパーパスを決めることができました。それが… このnoteでは、創業から一貫して進めてきた「営業のプロフェッショナル集団」というスローガンを脱ぎ捨て、新しいブランドとパーパスを掲げた、私たちの挑戦とそのストーリーをご紹介します。 こういうのは丁寧な言葉だと伝わらないと思っています。 私の情熱と 本能的なメッセー

          CEREBRIXから重要なお知らせ

          今井、最近の関心事。

          CEREBRIXセールスカンパニーは最近リブランディングをおこない「Be The HOPE」という、営業の希望になるというパーパスを掲げました。 営業という職業、技術、活動の未来の希望となることを目指して行くのですが、特に“営業のキャリア”という点は、最近もっとも解き明かしたい研究テーマというか関心対象です。 営業の原理原則は確かに存在すると思いますし、本質は変わらないというのが前提です。しかしそれでも、BtoBとBtoCは違うし、直販と代理店営業は異なり、アカウント営業

          今井、最近の関心事。

          トップセールスは逆算主義

          今日から不定期にはなりますが、「Twitter以上、しっかりnote未満」のショートブログを更新していきたいと思います。 短めのブログ、小さなコラム。営業ちびブログとでも呼びましょうか。 (どうせすぐ飽きて、名前なんて忘れる気がしますけど) タイトルにあるように逆算主義とは[成果地点から逆算して中間地点や日々の行動に落とし込む]ということです。 2022年3月にセレブリックスが開催したJapanSalesCollection2022という営業エンタメのトップセールス対談

          トップセールスは逆算主義

          サラリーマンが本を出す方法。誰もインタビューしてくれないから自分で一問一答してみた。(自作自演)

          今日は2022年1月1日。 何が楽しくてこんなnoteを書いているのか自分でも摩訶不思議ではありますが、元旦って意外と暇なんですよね。。 2021年8月27日、晴れて私はビジネス本の出版デビューを果たしました。出版社は扶桑社、テーマは法人の新規営業に関するもので、タイトルはセールス・イズ 〜科学的に成果をコントロールする営業術〜 です。 まずはじめに断っておくと、本を書いたからといって世間から『先生』と呼ばれる高尚な人物かと言えば、全然そんなことありません。専門分野はあれ

          サラリーマンが本を出す方法。誰もインタビューしてくれないから自分で一問一答してみた。(自作自演)

          買わない理由をなくす。その方法

          買わない理由って何?? お客様が営業・商談において「今、買わない」と決める・決めた理由のことです。特にプッシュの新規営業では、買おうと思っているお客様と商談できないことがほとんどです。 (欲しければすでに買ってますもんね・・・) この前提に立つと、ちょっと大げさですが 商談は基本的に失注の方向に向かっていると捉えることもできます。 ひぇぇっ・・・・ ですから営業活動においてお客様の「買わない」という要素を良い意味で「ひっくり返す」ことが出来ないと、受注に向けた軌道修正が

          買わない理由をなくす。その方法

          セールス・イズ (科学的に成果をコントロールする営業術) の見どころ(発売記念)

          祝、8月27日発売決定!! おめでとう、わたし!!!! 出だしから肯定感 高めにすみません、8月27日(金)に扶桑社からデビュー作を出版することが決まりました、セレブリックスの今井と言います。 デビュー作の名前は、 Sales is 科学的に成果をコントロールする営業術 となりました、「セールス・イズ」です、 大切なことなのでもう一度いいます、「セールス・イズ」です!! え・・・? 文章途中で切れちゃってないかって?? 科学って大袈裟じゃないかって? 名前だけ

          セールス・イズ (科学的に成果をコントロールする営業術) の見どころ(発売記念)

          営業DXとは?その正体に“ざっくり”迫る

          このコラムは 営業DXが何か?だけでなく、営業DXで「何を便利にしますか?」ということを考えるための記事です。 営業DXをはじめて耳にする人も、何となく…という理解レベルの人も、これを読んでいただければ “ざっくり説明” できるようになる筈です。 そう、キーワードは “ざっくり” です。 教科書的な「 営業DX とは?」を調べても、なんだかフワっとした理解になりますよね。今日はそういうのやりません。(ドヤっ) 本コラムは、筆者自身のこれまでの体験、営業関連のイベント出

          営業DXとは?その正体に“ざっくり”迫る