ニッコーバンは水仕事が多くても、はがれづらいところが気に入っています!── 中野『馬肉食堂さくら』でオーナーシェフとして働く前田さん
昭和27年の創業以来、「絆創膏を通じて、多くの人の”働く”を支えたい」という想いで、絆創膏ひとすじにやってきた『ニッコーバン』の日廣薬品。
私たちは、どんな人の”働く”を支えているのか? それを知るために、日廣薬品の公式noteでは、お客様の声を聞かせていただく『ニッコーバンをわたしが使う理由』を連載しています。
今回のお客様は、中野にある『馬肉食堂さくら』をご夫婦で営む前田さん。
私たちが前田さんを知るキッカケとなったは、ニッコーバンご愛用者の平賀さんから知り合いにもニッコーバン好きな人がいるよとのご紹介いただいたことからでした。
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ーー 今日はどうぞよろしくお願いします!
まずは、ニッコーバンとの出会いを聞かせてください。
前田さん:
私は長年飲食店を営んでおりますが、若い頃は開店資金を稼ぐために配送や引っ越し屋のドライバーを務めていました。ドライバーはご想像の通り体力を使う仕事で、手を酷使しますし、指先の怪我も多かったです。
そのような過酷な環境の中で職場の先輩からニッコーバンを紹介されたのがきっかけです。以来、剥がれにくさが特に気に入ってずっと使っています。
-- ご紹介くださった先輩に感謝いたします。前田様、長年ご愛顧いただき本当にありがとうございます。
前田さん:
ニッコーバンに出会うまでにいろいろな絆創膏を試しました。
例えば以前勤めていた運送業の仕事は力仕事ですから、汗もたくさんかきますし段ボールなどの荷物を運ぶので指先はケガをすることも多く、指に巻いた絆創膏がひっかかりすぐ剥がれてしまうんですよね。汗かいているから運び始めて15分程で絆創膏が取れてしまうんです。
-- それは困りますね。
前田さん:
仕事にならなくて、取れれば患部がパックリ割れて痛いんです。
仲間が集まれば、剥がれない強いのないかいう話題がたびたび出てました。みんなで探していたんです。市販品で希望に見合うものが見つからないので、しまいには絆創膏の上からテーピングでぐるぐる巻きにして剥がれないように保護していたこともありました。
-- テーピングでがっちり固定すると、指が思うように動かせなくなりそうですね。
ニッコーバンは剥がれず、ズレずに傷を保護してくれる!
前田さん:
そうなんですよ。絆創膏ははがれなくなるけれど、指は動かしずらくなりますし、剥がすときも大変で不便でした。ニッコーバンは剥がれる心配がないので、テーピングで重ね貼りも必要なくて助かっています。
-- いつから飲食のお仕事を始められたんですか?
前田さん:
30歳位からですね。それから20年以上飲食業をしております。調理場に入るようになってから手はずいぶんきれいになりました。職業によってケガする部位は異なっていて、配送の時は手のひら、飲食は包丁を持ちますから指先が多いですね。
-- 前田さんのお店は馬肉専門店ですよね。仕入れにもこだわりがあるそうですね。
前田さん:
契約牧場から仕入れた国産馬肉が当店の自慢です。うちは国産の馬肉にこだわっているので、直で仕入をすることでコストを抑え、さらに塊肉で仕入れをして店内で私が解体をしています。
その分、お客様に新鮮なものを手頃な価格で楽しんでいただけます。解体を店内で行うからこそ、様々な調理に合うように厚さや部位も他店よりもレパートリー豊富に用意できています。
-- 美味しいお料理の裏で、そんなご苦労をなさっていたんですね。
頭が下がります。
前田さん:
重労働ですが、お客様の喜ぶ顔が見たいから頑張っています。常連さんが毎週来ても楽しめる様に週替わりで新しいメニューを用意するのもその想いからです。
ーー 何度もお邪魔していますが、毎回新しいメニューがあるのも楽しみの1つになっています。
前田さん:
ありがとうございます。ぜひまたいらしてください。
-- 今日は貴重なお話をありがとうございました。
取材協力:馬肉食堂さくら様
東京都中野区中野5-46-4山和ビル1階
TEL : 080-2264-0818
東京 中野駅北口 馬肉食堂さくら(@banikushokudo_sakura_official)
編集:日廣薬品 企画部
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