鏡の法則
どうも!日韓の架け橋フジモンです!
突然ですが、「鏡の法則」って知ってますか?
結構自己啓発とかスピリチュアルの世界では当たり前のように使われている考え方で、本を辿ると2006年に野口嘉則さんって方がこの鏡の法則について書いたブログ記事がバズり、それがさらに書籍化されたことで広まった考えでもあります。
まぁ一般的に見ると、自己啓発とかスピリチュアルって胡散臭さもあると思うし、中には毛嫌いしている人もいるかもしれないんですけど、
意外と素直に取り入れてみる価値はあって、実はコミュニケーションにもすごく重要な要素を含んでいるので今回はこの鏡の法則について話したいと思います。
鏡の法則を超要約して説明すると、、
全ての原因は自分にある
っていうことなんですよね。
つまりどういうことかっていうと、例えば友達関係で、
友達に悪口を言われたとしましょう。
だいたいその原因を辿ると、
自分が悪口を言われるようなことをしてしまっていたり、
または別のところで自分が他の他人に同じことをしてたりする的な感じですね。
なんとも大方の人に当てはまりやすい、分かりやすい法則だと思います。
悪意には悪意で返ってくるし、善意には善意で返ってくる
鏡の法則自体は僕自身も苦い経験をしているからこそ『その通りだな』って思える部分があって、
だいたい自分がやったことって後で自分に返ってきたりするんですよね。
例えば彼女との喧嘩だってそうです。
自分が最初にその原因となる行動や言動をしてしまっていて、それが自分に返ってきて後で焦る的なことはよくあります(笑)
例えばですが、
自分が浮気をしたとしましょう。
そしたら相手に浮気をされるかもしれないし、別れを切り出されるかもしれない。
じゃあ例えばそれで別れて浮気相手と結ばれたとしても、
また同じことを繰り返したり、逆に自分がその逆の目に合うかもしれません。
とにかく自分がやったことは別の形だろうとなんだろうと自分に返ってくることが多いです。
逆に言えば、良いことには良いことで返ってくる
ただこの鏡の法則は悲観するようなものではなくて、
シンプルに良いことをしていれば良いことがあるだろうって話なんですよね。
まぁ鏡の法則っていうのは、要は映し鏡だったり反射だったりが現実に起きるってことを言いたいんだと思うんですけど、
悪いこととか自分がされて嫌なことをしたらそれで返ってきちゃうんだったら、
それをなるべくはやらない努力をしつつ、良いこととか自分がされたら嬉しいことをすれば良いんじゃないか!ってことです。
世の中は結局のところ人付き合いなので、そういう根本部分を大事にしている人としていない人では大きな差ができることは間違いないと思うので、
僕自身もまだまだ未熟すぎるので、自分の精神を鍛えていきます。
一緒に頑張りましょうね!笑
一応僕の中でこういった寄付活動も、無理して良いことをしてるわけでは無いんですが、自分の心に従ってやっています^^
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