見出し画像

【Kindle出版】無料キャンペーンの効果とは?

Kindle出版6冊目の無料キャンペーンが終了しました。今回は無料キャンペーンが組める最大の5日間を平日に全て使い切りました♪前作は週末だけの2日間のみでしたが、DL数は変わりませんでしたね。

無料ランキングでは10カテゴリの中で7カテゴリで1位になり、全体で20位が最高順位でした。以下の画像は無料キャンペーンが終了した12時間後のランキングです。

ほとんどランキングは上がっていません。私のKindle本の中で、今でも売れ続けている本だと全体で4,000位くらいなので13,237位と言うのはさほど良い順位とは言えませんね。

無料キャンペーンが終わっても広告をしたり、キーワードの再設定などのテコ入れをしないと自然には売れません。

Kindle本を出版する時に気をつけること

①トップを取れそうなカテゴリに10個登録する
②無料キャンペーンをする(最大5日間)
③検索されやすいキーワード登録する
④まとめ買いページの作成
⑤著者ページの作成
kindle出版Hacks

Kindle出版をする時に必ずやっていることです♪Brainでも販売している内容ですが、やるのとやらないのでは印税がかなり変わってきます。

トップになれそうなカテゴリの探し方や、無料キャンペーンだって闇雲に5日間やればいいと言うだけではありません。戦略を考えてやらないと、自分の作品をただ無料で配っているだけになっちゃいますからね…。

上位ランキングに表示されるためには、販売数が関係してきます。値段設定なども大事な戦略です。Kindle出版で印税を70%にするためには本の価格を250円~1,250円にしなければなりません。安ければ良い、高い方がいいとも一概には言えません。

登録しているカテゴリでいくらぐらいで販売しているのかも見ておいた方がいいと思います。周りの本よりも高すぎたり、安すぎたりすると途端に売れなくなるのでカテゴリでの調査はしっかりとしましょうね!

この記事が参加している募集

スキしてみて

私の記事があなたにとって 参考になった!ぜひ取り入れたい! 純粋に面白かった! という方はぜひサポートお願い致します。 今後もより良い記事を書けるようにインプットしていき、ドンドンアウトプットしていきます!