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神経発達症(発達障害)について

最近よく発達障害のことを神経発達症と呼称する場面が増えてきました。
脳科学的に発達障害のメカニズムが明らかになってきたようです。
これは私見ですが大多数と比べてできないことが日常生活に支障をきたしている時に症状として認識するのではないかと思われます。

精神科の先生に直接確認したところ、神経発達症は性格であり特性と言えるようでした。
例えば、空気が読めない特徴は逆に空気を読まないことが要求される場面では強みになります。
(一般的に発達障害の一つであるアスペルガー症候群は空気を読めない特徴があると言われています[出典:https://www.kk-c.com/sinryo/asperger.html])

自分の特徴を把握してそれを活かせるような生活の仕方をすると生きやすくなりそうですね。

今回の記事は精神医学や心理学勉強時に参考にしている益田先生の動画を参考にしています。
参考動画を下記に載せておきます。その他の動画も専門的な知識をわかりやすく解説されているのでオススメです。

【考え方が幼い神経発達症の治療法】


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