精神障がい者 新居浜家族会 ひなぎく
家族会の日々の活動について
家族が抱える問題や悩みについて、できるだけ具体的に綴ります
主に月2回、開催している定例会での内容を綴ります
医療や福祉、地域について共に学ぶ機会について、情報をお伝えします
会員同士や他地域の家族会との親睦・交流の様子をお伝えします
2022年も残り1週間となった、クリスマスイヴ。 全国的な大寒波到来で、普段、雪など降らない地域でもドカ雪! 「ホワイトクリスマスだ~」とロマンティックな気持ちだけではすまない、お困りごとや不便不具合、各地で出ているようです。 どうか少しでも状況回復となることを、願うばかりです。 そんな私は埼玉県在住です。 やはり山間部では雪が降っているようですが、街はまだなんとか大丈夫!? 今のうちに、タイヤ交換に行ってきます。 さて、こちらのサイトでは「精神障がい者の家族(兄)を持つ
〈精神障がい者新居浜家族会 ひなぎく〉は、愛媛県新居浜市で精神障がい者を身内に持つ人たちが集まった組織です。 目に見えぬ障がいを持つ当事者の苦悩はもちろんですが、家族もまた同じように苦悩を抱え、救いを求める声をあげる術なく、孤立してしまうケースも少なくありません。 同じ悩みを持つ方たちが集い、心の内の悩みや苦しみを分かち合い、学び合うところからスタートした新居浜家族会も、設立から40年。 今では情報を共有し、親睦を深め、地域社会の理解と協力を得られるよう広く働きかけ、福
2021年4月から、精神障がい者を患う当事者の "妹” として、長年抱えてきた家族の葛藤・環境・当時感じていたこと・起きたこと・・・などを、3~5分程度の短い動画にして、YouTubeにアップしてきたこと。 (現在は次のテーマが決まるまで休止中) 前回のブログに書き、その当時の動画を、この家族会noteでもご紹介していくことにしました。 まずは「なぜ、こういうことを始めたのか」「なにを伝えたいのか」を語った第1話を出したばかりですが、引き続き、第2話も貼り付けておきます。
(※1月末に投稿したつもりが……、記事として反映されていなかったので、再投稿です!書かれている時期と相違ある点、ご了承下さい) ↓ ↓ ↓ 前回記事から約1ヶ月経ち、迎えた2023年も、あっという間に一ヶ月が過ぎようとしています。 このようなゆったりペースですが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、しばらくは「精神障がい者の家族=妹」である私の立場で、個人的に経験したこと、感じたことを綴っていくこと。 前回の記事に書きました。 我が家の長年の状況を公の場で
2022年9月。 精神障がい者の家族会とは? どんな活動を、どんな目的で、どんな方々と? 〔新居浜 精神障がい者家族会ひなぎく〕の活動や想いを発信するため、公式ブログをスタートしました。 精神障がい者の家族会。 必要とされる方々も多く、私が参加している地域だけではなく、全国どの市町村にもほぼ存在し、さらには県単位~全国組織~となり、社会活動を行っています。 反面 ”関係者や近親者” 以外にはあまり知られていないという事実もあります。 なぜならば「自身の家族に精神障がい者が
11月20日より数日間、愛媛県の実家に帰省したので、25日(金) 久しぶりに〈新居浜家族会ひなぎく〉の定例会に出席してきました。 定例会自体は、大体、月に2回のペースで開催されていますが、前回にも書いたように、私は普段は埼玉県在住。 年に数回帰省した時にしか出席出来ない…という、不真面目な会員です。 「なぜ、そんな遠方の家族会の会員になっているの?」 「拠点である埼玉県内の家族会に参加した方が良いのでは?」 当然、そう思われますよね。 でもこれには私なりの理由があります