時代のニーズを把握したサービスづくりが必要ですよね

転職エージェントのひとりごとです。

　SNSで「いいね」を獲得することで、承認欲求が満たせますよね。レストランでは通常、食べて満足する場所でした。しかし「撮って発信すること」で幸福を得る人も増えてきましたね。ROM専でひたすらウォッチしている人もいれば、影響力を持つことにささやかな憧れを持つ方も増えて居るのではないでしょうか。

　発信することも世間のニーズになったとすれば、Twitterがスーパーフォローを導入した背景も頷けます。オンラインサロンが台頭してきたこと、資金集めの選択肢としてクラウドファンディングが当たり前になってきたこと、もしかすると全て「ユーザーの発信ニーズ」を満たすコンテンツづくりになっているのかもしれません。

✔︎サービス提供者の端くれとして思うこと

　小回りの利く個人で動くうちは「この供給は、ユーザーが誰かに話したくなる内容ですか？」という自問自答をしながら起案・改善を続けていくと良さそうです。

　また、会社員として働くうちは「社内外の相手に話をさせているだろうか？（口を噤ませていないか）」「相手の承認欲求を意図的に満たしているか」という自問自答を行うと、爪弾きにされずに生存し続けられると思います。

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