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社会人。バツイチ。in 東京

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最近の記事

オカルティックな話(その3)

精霊と話せる…… 本人がそう言っていたからそうなんだろう。 30代前半の時にたまたま知り合った人。直接というわけでなく、友人の ブログにコメントしていた女性。オフ会で初めて会った。なんの変哲もないブログでくだらない事しか書いてないし、オカルト系ではなかったためそんな話は事前にしていなかった。  でも、すでにわかってた。 「こういう人が来るよ…」全部、風とか植物とか鉱物が教えてくれると。 物心ついた時からそんな状態で、特段変な事ではなかったらしい。 この風とか植物を本人は精

    • オカルティックな話(その2)

      (その1)は小学校時代の話。 これは社会人、42~3の頃… 出社して朝の会議。大体15人くらいで会議室、大きなテーブルを囲んで着席形式。特に変わり映えしない今日のタスク。適当に流してた。 10分くらいで終了し、トイレへ。 手を洗おうとして洗面台。ふと鏡を見る…… 顔が違う。自分じゃない。 説明すると、顔がほんの少し長い。 バランスが悪い。 それぞれのパーツはたぶん同じ、全部の配置が微妙におかしい…… あれ? 鏡が歪んでるのか…  隣の洗面台の鏡を見る。 変…  その隣

      • なにを書こう。 オカルティックな話から(その1)

        なにを書こう。 無駄にリモートワークが長引いて、要領も分かったし時間もできた。 今まで音楽とか、絵とかいろいろ素人として表現してきたものの、文章でなにかを残すというのはしてこなかった。大上段に構えて今は天下国家を論ずる気もないので、そこそこ不思議な話を書いてみる。 母親(すでに他界)は霊感が強く、かなり霊的な物を見てきたらしい。本人から私が小学校の頃に聞いた内容なので、その当時あるいはそれ以降もその能力があったのかどうかはわからない。 私は母親ほど強くないが、なんかいる

      オカルティックな話(その3)