見出し画像

日本テリア『つむぎ』との出会いまで

日本テリアのつむぎ(2020年11月17日生まれ・♀)と出会って一週間と少し。成長早いんだけど!色々記録したい。早くしないと忘れてしまう!!(汗x2)ということで急いで書き残します。

コロナ禍で自宅勤務中心になってからというもの、おうち時間が増えた。最近、Youtubeが盛り上がっており、いつか飼おうと夢見てたラブラドールやゴールデンを飼っている方の動画を見ているうちに、いよいよ自分もワンコを飼いたい気持ちがMaxに!!

特に、ゴールデンレトリバーとの日常を動画としてアップする『びすけ物語』を毎日見ていて、私も『主』となる事への憧れる気持ちが高まる。カメラの取り方が主目線で見たびすけの動画になってて、これ、完全に疑似体験させられてるじゃ?!大型犬との生活に憧れを抱いている私だけど、都内マンションに一人暮らしの身には、到底無理と半ばあきらめていました。湘南にあたりに引っ越ししてもなー。朝弱いし通勤無理だよね、と。そして、そんな長い時間ワンコ一人にできないよね?と…。

先ずは、ブリーダーさんを調べたりしながら、並行して『ぺっとのおうち』で里親として引き取り出来そうな犬を探しました。検索フィルターは、小型犬、単身OK、地域的な条件などを設定。『ペットのおうち』では個人の方に加えて、NPO等の保護団体の方による保護犬やペットショップなどの繁殖引退犬などが掲載されています。

マンション規約に合う犬と掲載者の方からの条件で検索すると、なかなか出会いも少ない。気に入った犬を見つけては、問い合わせてみると、既に申し込みが複数入っており『ご縁が無かった』と言うメッセージを受け取る。

大みそかに、ペットのおうちで、とあるワンコの投稿が掲載される。頭は真っ黒、ボディーが真っ白なインパクトのある小型犬である。生まれて6か月の日本テリアだということ。『日本テリア』?? そして、何この見た目?可愛い♡ と言うことで、直ぐに里親に申し込みしました。しかし、世の中そんな甘いものではない。ここでもまた競争社会にさらされるのだ。先に申し込みが何件か入っていて先着順に対応しますと、年明けの元旦にメッセージを受け取る。

ああぁ。残念な気持をさっと切り替えるも、とても気になって日本テリアについて調べてみた。そもそも日本テリアって初めて聞いたけど、どんなワンコなの?今まで、ラブラドールと柴犬(柴犬っぽい雑種も)にしか興味なかった私だけど、初めて小型犬である日本テリアに興味を持つ。とても希少な犬種だということと、千葉県いすみ市に、ブリーダーさんがいるらしいということが分かり、早速問い合わせてみた。どうやら11月に沢山生まれて、そろそろ2か月が経過するので、引き渡しができる時期はもう直ぐだと言う事。早速、電車で会いに行って、つむぎとの出会いを果たすのでした。

ブリーダーさんは、SNSを上手く駆使していてマルコ姫の子供たち(つむぎと姉妹たち)をそれぞれアップしてくれていたけど、動画で決めることもできず、実際に会いに行くことにした。ブリーダーさんの所に行く前に決めていたのは、女の子にしようと言う事(女同士と言うことで)、それから名前だ。日本的な名前が良いかなと思って決めた。

日本テリアは、一度の出産でそんに沢山産まないみたいですが、つむぎは5姉妹。その中でも、つむぎとさくらちゃん(写真の右)は、心配になるくらいおとなしく、二匹とも下向き加減。日本テリアについてほとんど無知だったのでどう選んでよいかわからず、フィーリングでえいやで決めたのがつむぎだった。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?