個人でOK!ウェブ起業の具体的な成功事例を７つ紹介！

今回はwebを使った起業の成功例を７つ紹介しながら個人が独立する可能性について書いていこうと思います。

起業系の情報はアントレ・bigtomorrwo、SPAに良く載っているのですが、最近雑誌もなくなったりして寂しい限り。

でも、今でもこれだけ残っているものがあるんです！ではさっそく具体的に見ていきましょう。

1⃣　外国人に日本製のレコードを売って月収４０万

⇒　趣味の音楽を活かし、洋楽のレコードを日本で購入。それをイーベイに流して販売する方法で成功したそうです。

実は日本版のレコードは「独特な帯」がついていて、海外のコレクターに人気、映画のパンフレットも転売すれば１０倍～２０倍の高値で売れるそうです。

2⃣　夕食を作る暇がない主婦においしい冷凍食を進める仕事

⇒　冷凍食品をおいしく食べるコツをブログに紹介した結果、「マツコの知らない世界」に招待されて、その後一気に仕事が舞い込むことに。

現在は冷凍食品の専門店をオープンするまでになった成功例が載っていました。

冷凍王子・冷凍生活アドバイザー 西川剛史『冷凍』から健康で豊かな食生活を提案！

3⃣　老人フォームの不動産投資でキャッシュフロー２億円

⇒　高齢者社会を見込んで、老人ホームに積極的に投資、入居を待つ老人は５０万人以上いるというニュースをみて飛び込み成功。

高齢者は一度住むと、転居がないためキャッシュフローが良いとのこと。これは今でもねらい目のビジネスでは？

4⃣　結婚式のオリジナル招待状（ウェディングペーパーアイテム）販売で成功

⇒　結婚式の招待状をオリジナルで作り、ヤフオク出品からスタート。結婚式の招待状は、業者に頼むと１つ500円。これを100円にしてオリジナルで販売。

ビジネスの中抜きモデルということで、市場価格が高いと感じる商品をうまく個人ビジネスにした成功例です。

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副業の売り上げが４００万に達してめでたく独立とのこと。好きなことを仕事にして稼げることの証明ですね！

5⃣　飲み屋に行った2000件をまとめ、居酒屋案内人として成功

３０代の女性が作るブログが大人気になり独立。居酒屋案内人としてTVでも活躍するようになったとか。

男性目線ではなく、女性目線で、女性が通いやすい居酒屋を丁寧にブログに書いたことが成功の秘訣だと思います♪

Syupo [シュポ]

6⃣　缶詰ブログ作って、缶詰博士として独立

⇒　お金がなくなり、缶詰を毎日食べて、その生活をブログで公開しているうちに、缶詰博士になって成功したという例です。

マニアが喜ぶ缶詰イベントを開いたり、書籍を６冊も販売したり、副業が本業を超えて大成功した好例ですね♪

7⃣　副業でパグの胴輪を作って月収３０万

⇒　パグは首が太く、胴体が短いのでサイズに合う洋服がないということで、オリジナルを販売。その前にパグが好きな人をSNSで集客して仲間を作り、コミュニティーを広げたのかきっかけとか？

成功アイデアをひねり出す方法はコレ

こういう成功事例をみると、「なるほど！その手があったか！？」と思うと同時に「今からだと後発組になってしまい参集できない・・」

「そもそも自分には発想がない・・・」なんて悩みそうですね？

私も初回のコンサル時には「自分のやりたいことやできること」を書き出してもらって持ってきてもらうこともありますが、なかなか手を打ってこれは行ける！と思えるものは少ないものです。

ただ、多少のやり方はあるのでその方法をお伝えしようと思います。

1⃣　まずはブログを立ち上げてひたすら情報発信

2⃣　専門書の内容も読んで要約しつつ情報発信

3⃣　自分の類似ジャンルの研究しながら情報発信

4⃣　すき間を探してチャンスを待つ

私自身が実践しているし、コンサル時にアドバイスしていることです。

専門性×類似ジャンルへの理解がアイデアになってきます。最低でも関連本は５０以上読むこと。

ネットでググるだけ、知識を繋ぎ合わせるのは辞めると良いかと思います。

もちろん無料の情報でも有益なものはありますが、最低でも全ページを読むなど体系的に学ばないと、トータルに力がつきません。

ある程度まで内側に経験をため込んでおくと、ふとした瞬間にビジネスに結びつく日が来ます。

まだまだwebには可能性があります。みなさんも楽しいビジネス考えてみてください♪