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突撃インタビュー、敢行!!!

本日、入社4年目のTさんが帰社日研修のため 東京支店に来ましたので、突撃インタビューを敢行してみました!

※帰社日研修とは・・・
日本テクノスの仕事は、基本的にお客様先で勤務する形態が多いのです が、月に1回自社(日本テクノス)に戻り、研修を受けたり、テクノス社員同士でコミュニケーションをとる場のことを言います。

Q1:帰社日研修とは何ですか?

日本テクノスでは、1年目の新人教育から入社年数に応じて様々な教育がありますが、入社年数に関係なく行われているのが帰社日研修です。お客様先での業務だけになりがちな中、自分を見つめなおす(振り返る)タイミングの場になっています。

Q2:具体的にどんなことをしているのですか?

配属先や対象者によって内容はさまざまですが、私を例えにすると、他部署の管理職の方に、お客様先で行っている私の業務内容や進捗についてプレゼンを行ったり、次の配属先を想定した自己PRの練習を行ったりしています。自分がやりたいと希望したことも、この帰社日研修の取り組みとしてやらせてもらうこともあります。
また、普段会うことができない先輩や管理職の方と話すことができるので、お客様先で困っていることや、今後の動向などを雑談しながら報告したり相談させてもらったりしています。

今日の取り組みをまとめているようです!

Q3:帰社日研修で チカラ になったことはありますか?

いろいろありますね!
私は2022年3月から毎月1回帰社日教育に参加しているのですが、毎回必ずプレゼンを行っていて、その中で”早口になってしまうこと”に気づいたんです。普段の業務ではプレゼンを行う機会が少なかったので気づかなかったんですが、今では少しずつ改善できていて、これは一番の効果だと感じています。
日頃の業務でもお客様と会話や会議の場で、帰社日で得たことを発揮しよう!と心がけるようになりました。また、相手の状況を見極めながら、話す内容や長さも柔軟に変えてみようと、日々工夫しながら取り組んでいます。

Q4:これから社会人になる方へ一言お願いします!

主体性と自律性を磨いてください!2つの言葉を聞いて、ややこしいと思ったかもしれませんが、実は意味が違います。

 主体:誰かや何かに依存するのではなく、自らの意思・判断で行動する人
 自律:他からの支配や援助を受けることなく、自らの規則に従って行動すること
 
主体性と自律性を磨くことで、日々の業務姿勢や取り組みから、「信頼」を勝ち取ることができます。ぜひ今から意識して実践していって欲しいですね。

Tさん、ありがとうございました。
また来月の帰社日研修でお会いしましょう!(続編があるかも…?)