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洋服は何着あれば快適に暮らせる?

私は一級建築士という肩書以外にも、ライフオーガナイザーという資格を持っていて、片付けについても学んで発信をしています。

今は、毎年開催している、ライフオーガナイザー協会のチャリティイベントの実行委員として、準備に追われています。

今回のテーマは、クローゼット!

大阪市中央公会堂でのイベントです。一般の方も申し込み可能なので、お近くの方は、ぜひ聞きに来てください。

2022年5月31日 火曜日

10:00~13:00
​(9:50受付開始)
大阪市中央公会堂(​地下1階大会議室)
参加費:3,300円(税込)


※参加費は東日本大震災などの復興地への支援金として、経費を差し引いた収益を全額寄付させていただきます。

一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会 関西チャプターHPより

みなさん、クローゼットには洋服が何着あるか、数えたことがありますか?

先日、イベントのためのオンラインミーティングをしていて、ふと気になったので、自分のクローゼットにある服を数えてみました。

その数、96着!

アウター、仕事着、冠婚葬祭、肌着、パジャマは含みます。下着、靴下、小物除いての数です。

ミニマリストと言われる人達は、20~30着ほどらしいので、ミニマリストとは言えない量です。とはいえ、一般的な人に比べたら、たぶんかなり少ない方。この服が、1.5m幅のクローゼットにすべて収まっています。

いつも設計させていただいているクライアントさんの物量を聞いていると、この2倍はあるのが普通。片付いていないな~全部着れていないな~と感じる人は3倍以上はある感じです。

もちろん、洋服が大好きで5倍あってもすべて着こなしている!という方もいるかもしれません。絶対正解がないのが、整理収納の面白いとことでもあり、難しいところですね。


そろそろ暑くなってきたので、衣替えをしようというお家も多いと思います。

もし、お時間があれば「服が何着あるかな」と数えてみると、面白い発見があるかもしれませんね。私も、クローゼットは衣替えはしませんが、シーズン終わりに手持ちの服を見直そうと思っています。


和田さや子
一級建築士|ライフオーガナイザー|建築カラープランナー

web : 理想の家を見つける旅
https://nigiplus.com




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