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10種目は今イチオシのこの子

去年の秋頃から地味にハマって
とんでもなく可愛がってる

改良メダカ!


鱗のラメが背中から尻尾にかけて
ギラギラしてるの分かりますか?

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ここまで綺麗だと

もっと綺麗な子を増やしてみたい( *´艸`)


と思い頑張って越冬させて
この夏前に大量繁殖に成功しました!(* ̄∇ ̄)ノ

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これ、一部なので画像の10倍は軽くいます(笑)


産卵床から卵拾って
卵の経過観察をしました!

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産卵床にビッッッシリの卵
これ、一粒一粒が新しい生命なんですねー

感動っ(*´-`)ウルウル


この卵を適量取って
別容器で保存してると
こうなります

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この黒い点々は
メダカの赤ちゃんの目です

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この真っ白になっちゃった卵は
成長が途中で止まっちゃって
死んじゃった卵です

魚類はなんでたくさんの卵を産んで
たくさんの子孫を残そうとするか分かりますか?

それは

自分達が弱い生き物だと自覚してるから


なんです

外敵に食べられたりしても
その中の少数が生き残れるように
たくさんの保険をかけます

少しでも生き残れる
可能性を高めるために!


なので当然ながら
成長が途中で止まっちゃったりする事もあります

それ以前にすべてが有精卵と言う訳でもないのです

そんな脆弱な生き物を繁殖させるのは
やはり簡単ではありません

なぜなら

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稚魚や卵にとって「外敵」というのは


親メダカも含まれるからです


偶然親メダカが
卵を咥えているところを見つけたので
証拠を押さえました(笑)

なので繁殖させるなら
卵を別容器に移してあげる必要があるんです^^

移すのも簡単じゃないんですよー
1mmにも満たないような卵を扱うわけですから
取ろうとすると

まず、潰れます( ;´・ω・`)


そりゃそうですよね。

いくら並みの大きさでも潰れるんですから( ・д・)


その卵が無事外敵から見付からずに
孵化するとこうなります

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まだ身体に卵の殻っていうか
卵の膜が付いてる


生まれたてほやほやの「針子」の誕生です

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メダカは生まれてすぐの状態を
針子(はりこ)と言います
二週間くらいすると
稚魚(ちぎょ)と呼び名が変わります
更に大きくなると
幼魚→若魚→成魚と呼び名が変わります

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このくらいの大きさになると
完全に針子と分離しないと食べられちゃう大きさです


こんな子達のお世話は専ら
お星さまとお月さまのお仕事です

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よーく観察してます変わったことがあると
子供達の方がよく気付きますね(^-^)

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ご飯もあげてくれます

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お星さまも室内のメダカを観察して
大きくなったとか
ご飯食べたとか
数が増えたとか
違う色の子がいるとか
たくさん教えてくれるので
最高の子育てツールかもしれません( ≧∀≦)ノ


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遊びながらお水も作ってくれます^^

無邪気で全力な子供達に
日々癒されてます。

この子達が一生懸命育てたメダカを使って
この子達に

お金の稼ぎ方


お金の扱い方


お金の使い方


等々教えていけたら最高だなって考えてます!

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同じものでもこれだけで一般的な価値が変わることも教えて行きたいですね( ^ω^)


皆さんもメダカのいる生活いかがでしょうか?^^
自分もメダカ飼ってる!って方
次回の投稿も気になるって方
是非♥️のタップをお願いしますp(^^)q

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じゃあ!まったねーーん!!

たくさんの動物達の餌やメンテナンスに使わせて頂きます^^ 是非サポートお願いします(*´-`)bグッ