お正月のみ

livestock

こんにちは、あいです。やり直し英語467日目です。

今月12日午後にフィリピンの首都マニラの南約70キロにあるタール火山(Taal Volcano)が噴火しました。

場所によっては、約44,000人が避難し、危険ゾーン(danger zone)には、約50万人が居住しているとされます。

避難した何人かの住民が家畜やペットの様子を見に戻ったところ、灰に覆われていた彼らを発見しました。

ここで結婚式を挙げていたカップルの映像も流れています。式の前からゴロゴロと噴火が始まる音が鳴り、煙が吹き出し始めたり式が終わる頃には灰が降り始めたと言いますが、参加者は驚くほど落ち着いていたとのことです。

今日の英語
Following the eruption, several residents went back to check on their pets and livestock, only to find them covered in ash.

eruption: (火山の)噴火, 爆発
several resident : 数人の住民
go back: 帰る、戻る
pets : ペット
livestock: 家畜
※数えられない名詞
ash: 灰
前置詞のfollowing
followingには、(the)followingで、「次の、後に続く、次に述べる、下記の 」というような形容詞的な意味、「従者、門弟、信奉者、ファン」や「(通例the)下記のもの[人]、次に掲げる[述べる]こと[人]」のような名詞的な意味の他に、「〈事〉の後で(after)、〈事〉の結果」といういう意味で前置詞の役割をすることがある。
severalとsomeの違い
今回の英文に、several residentsとあります。severalは、「いくつかの、いくらかの、 数人」という意味ですが、someも「いくつかの、いくらかの、若干の」という意味です。severalとsomeには違いがあり、severalは、何人かはっきりわかっているというイメージ、someは数量が定かではないぼんやりとしたイメージです。
the eruptionから見る冠詞の役割
ニュース記事の中では、theが付いていることで、何を指しているかわかるようになっています。the eruptionと、今回の英文にはありますが、今回は火山の噴火を触れているので、これは「先程述べた噴火」という意味になります。

今日の例文は「Now This」から
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