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新しい人類が始まり人間の未来はこれで救われるのだッ! /TCG禁止

龍虎の拳は海外においてはArt of Fightingという名前で出ていました。
すると、フレッシュアンドブラッドの海外版は?
Art of Warです。確信。


本日、カードが8個くらいBAN発表されました。
Art of WarはBANされました。

読むに、
それらしき説明が書かれております。(CEOが書いており、ゲームの本質や目指すところも語られている。)誰しもが将来のゲームのために問題の是正が行われることは歓迎することと思います。
ただしその成功への対価をお前らが払わずに、ユーザ所有品価値をゴミにするっていうやり方は世の中受け入れられないじゃあないか?といった所感。
これは(修正やリコールがすぐできない)リアルカードサービスの欠点・限界という気もするが、ある意味ここで一旦顧客の不興というコストを払い次の5年の投資とした、そしてこれからのカードで挽回できるということなのでしょう。
(聞くところによるとマジックも最近BANでやらかしているそうなので、そもそもTCGが終わっているという説は根強い。)
厳しく言えば、こいつらは別に対策した車を新たに技術開発しなきゃいけないわけでもなく、代わりのカードを印刷してお詫びに配れば終わるわけだから、ただのやる気のなさと舵取りできない無能さを自ら示しているにすぎないという感想を持ちました。

一方フェアに言えばLLフォーマットでは禁止札が使えるということはあり(しかし実質LLなんて行われていないという意味では結局彼らに責任があるが)、上位大会にLLを増やそうとしているという僅かな努力が見えます。この観点で上述の「ゴミにした」というような論調は、LLの行方次第では必ずしも正しくはないとは言えます。

いやむしろArt of Warという代表的なカードを引退させて新時代感を醸し出しつつ、LLに送り込む(残す)ことでLLがいかにおもしろそうか宣伝をしているんだ!というさらに一歩進んだ説も世にあるようです。(そこでさらに、過激系:春チュニックとCnCも更迭しとけ派を擁立したいと思います。)

結局カードやフォーマットがどうなろうが、それでもそこに遊べる場や機会がある(くらいにローカルに盛り上がりがある)というのが一番重要でそれはメーカーだけでも成し得ないことと思います。本noteも同様に、FAB振興を目指さなくてはなりません。

あとはブリッツもテコ入れ予定と書かれていたのは気になるところで今後の詳細に期待。


目下の大問題は、
神戸牛がBANとして、御注文のアーカイブパック3個になんたら牛やビーフがどのように入ってくるのかです。

2024年9月現在、闇鍋の中身はまだ明らかになっていない。

儞已經死了!


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