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はじまりのカードゲーム@遠州掛川

このNoteでは静岡県西方のFAB TCG環境:Flesh and Bloodのさらなる隆盛とその新規仲魔参画の促進を祈念して、至極ローカルにグローバルなカードゲーム事情を発信して参ります。

序章

2024年、新しいデジタルカードゲームを探した結果、ニュージーランド産でリアルTCG世界4番手?というFlesh and Bloodは実はありかもしれない、ということでおもむろに始めました。ちょうど日本語版が5月末に出て来たタイミングで、波が来た感もあります。

静岡県西部/浜松では日本語版を機にFABを取り扱いはじめたという店もいくつか見られました。そこで1500円の構築済Blitzデッキを発売日に買って次の日にアーモリーに行ったわけですが、何やら一個一個動かすのがやっとでよくわからないうちに終わりました。
*アーモリー:ショップ開催のカジュアル大会。公式で一番下のグレードのもの。

そうしてやっていて3ヶ月経ちました。アーモリーには十何回行ったでしょうか。何しろ体験イベントも行われていない、他に練習するところも、そこらでやっている人もないわけですが、対戦がないとカード持ってる意味も全くないので店に試合に出場し続けるという流れ。(感想的には、この始め方は無理ではないが良くはないとは思います。といっても店の公式試合に出れば参加賞でプロモカードも貰えるのもあり、ザコでもなんでもバンバン出とけばとりあえずよいという個人的風潮。)

東京や大阪の感じを見ると都会は初心者用のイベントやサービスが厚くて良いですね。浜松ではイオンの店でもウェルカムデッキが6月当時は貰えました。が、ティーチングは今もどこもないです。体験イベがあればいいなと思いつつ、やはり需要数がまだまだということなのでしょうか。

まずは1500円のブリッツデッキで遊んで慣れられる環境が欲しいところです。もしBlitzデッキ買ってきて使いたい方がおられましたら是非ご一報ください。店にウェルカムデッキがあればそれもいいですがない予感。
あとはこの地方でコモナーも遊べるとうれしいので喧伝していきたいと思います。

※アーモリー大会は、7000円の構築済アーモリーデッキおすすめ

今後

日本上陸第一弾となったPart the Mistveilは、あまり初心者向きでないことが後からわかりました。Mistヒーローは現在のトップキャラが集まっているけど、難易度はやや高く、過去の英語キーカードを揃えなかった場合は結局かなり雑魚なので、日本語版はまだ始まっていないと思います。

厳選したキーカードを収録したアーカイブパックというのが2種類10月に発売されるので本番はそこからでしょう。(ただしZenはその時にはもう殿堂入りして使えなくなっているとの見通し。)
あと、初心者向きにこないだ発売されたアウロラとテラのブリッツデッキ(1st strike)は、結構おすすめと思います。

本日

本日9/1は浜北でアーモリー(ブリッツ)があります。
もし出れたらその感想と、このエリアのイベント状況を次に投稿したいと思います。

Au revoir!


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