ぐつぐつニコムズ
リアル企業研究のススメ[就活生向け]
新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症やコロナワクチンについては、必ず1次情報として厚生労働省首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。
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リアル企業研究のススメ[就活生向け]

ぐつぐつニコムズ

ぐつぐつ二コムズです。
今回は、離職率の話を皮切りに、企業研究の重要性とコロナ禍でのリアル企業研究のやり方についてお耐えします。

3年以内の離職率は平均して3割

厚生労働省が発表しているデータ(2019年秋まで)では、
3年以内の離職率は3割程度で推移しており、ここ10年は高くても36%、低くて28%程度となっています。
実は、データの内訳をみると事業規模、業界、職種によって離職率は大きくことなるため、実際の数字とのGAPが大きいケースは往々にしてありますが、
まだどの会社に入るか確定していない就職活動、という前提の下では
「3年以内に同期は3割離職する」ということでイメージをもってみてください。

3割は多く感じますか?少なく感じますか?

早期退職となる理由

私の会社では早期離職率は3割まではいかず、大方1割を切るか切らないかといった程度で推移している印象です。
これまで採用担当として出会って、縁を感じてくれて、晴れて入社してもらったものの残念ながら早期退職となってしまったケースがあります。

さまざまな理由がありますが、大別して下記のようなものが理由です

思っていた仕事や職場環境ではなかった / イメージと違っていた

どれだけセミナー、OBOG訪問、Webで情報収集をしたとしても、すべてを知ることはできないです。配属先も、全員が叶わないこともどうしても起きる。そうなると、理想とのGAPによって、上記のような歪が生まれてしまいます。理由としては後ろ向きな離職理由です。
このケースは離職した次のステップにおいてもうまくいかないケースが散見されます。とても悲しいことです。

もっとチャレンジできる場所や仕事を見つけた

仕事をはじめて数年経ち、実力や人脈を広げたことによって視野が広がり、新たなフィールドへの意欲が高まったケースです。この場合は、就職活動では出会えなかったが、いまこそ踏み出したいという意思の表れです。
理由としては前向きな離職理由です。
このケースは(本人として)キャリアアップの位置づけとなるため、
この次にどういった試練や失敗があったとしても、糧となり成長していくことができる確率が高い印象です。

離職理由における大きな違い

後ろ向き、前向きという言葉を使っているのですが、
同じ離職でも大きく異なります。

この違いを生み出す要因して企業研究の解像度の違い
あげられます。
入社して自己実現をする場としての企業研究で
高い解像度で企業研究が行えているか。
そういった企業研究をリアル企業研究と呼びます。

リアル企業研究とは

平たく言うと、自分の目で見て、自分の耳で聞いて、自分の言葉で話すことができる情報収集と腹落ち感といったところでしょうか。
働く現場を自分の目で見ることはもちろんのこと、
同じ会社の複数の社員と対話をする、
疑問をぶつけて解消をする、
そういった経験を経て納得感を深めていく。

「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」
という言葉にもあるように、そのためには自分自身のことを知っておくことも必要です。
そうでないと、正しくマッチングがとれているのかがわからないからです。

コロナ禍でのリアル企業研究のやり方

2020年2月から始まりだした、コロナの就職活動への影響は
21卒、22卒のリアル企業研究をするために大きな障壁となっています。
対面でのイベントは当社も含めて、全面的に様子を見ざるを得ない状況です。
なぜかというと、第2波、第3波がきた場合に情報提供の場がなくなってしまうリスクがあるからです。
多くの企業はWebを前提で動くことになるでしょう。

そうなったときに、就職活動生としてどう情報をとるべきか、
ひとつはオフラインで依頼をする、会う機会をつくる
これはひとつの勝負の分かれ目になるはずです。

OBOGへのオファーする

Hello VISITS や ビズリーチキャンパスなど、
大学のOBOGや社会人と繋がることができるサービスがローンチされています。
現在、逆求人サービスが流行り始めていますが、流行っているということは
間違いなく埋もれます。敵が多くなります。
前提としてオファーを待つものになるので、オファーが来る確率は下がるでしょう。どうしても受け身となってしまう点も、上記のリアル企業研究という話からは対極にあるスタンスとなります。
一方、上記のオファーを自分でする、繋がっていくサービスは
自分で動く必要があるものの、能動的に活用していくことができます。

Web前提の就職活動だからこそできる、活動を。
受け身ではなく、自ら動き、主体的につながっていく姿勢は
ビジネスパーソンとしてのキャリアを進むうえでも必須の構えです。

就職活動は求職活動のみならず、大きな成長機会です。
最新のツールをフル活用しながらも、リアルな企業研究を!

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ぐつぐつ煮込みます。

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ぐつぐつニコムズ

大手外資系メーカーの現役採用担当/インターンシップ担当。年間3000名超の就活生との出会い有。就活サポート/同業者との繋がり形成アカウント。今日の就活の在り方を考えながら、ぐつぐつ煮込む。サポートよろしくお願いします。

ぐつぐつニコムズ
仕事でキャリアをつくること、就職活動のこと、音楽のこと、読書のこと、資産形成のこと。 いろいろと考えて、ぐつぐつ煮込むズ。 ・大手メーカー ソフトウェア開発・人事・新規企画などなど ・採用・就職活動・キャリアコンサルタント ・音楽、お笑い、読書、いろいろ