『玉堂星』の女性
算命学の『十大主星』である『玉堂星』。
とても理論派さんで学者の星と言われています。どんなかんじで理論派かと言うと・・・
・説明書はしっかり端から端まで熟読。
・新しい場所に行くのにも事前に地図を確認。
・目的地に対して駅の出口はどこから出ると一番近いを予めチェック。
分かりやすく言うとこんなかんじです。
こんなしっかりとしたイメージの星ですが、学者の星の由縁は『1つの物事を深く知りたい』という星でもあるのです。
残念ながら、私は玉堂星を所有しておらず・・・基本説明書は読んだとしてもざっくりと、新しい場所へそもそもあまり一人では行かない(笑)そんな性格なのです。
以前、サロンへ初めて来てくださった玉堂星の持ち主のお客様は、しっかりと事前にサロンの場所を確認するご連絡をくださいました。
最寄り駅の確認、最短ルート、近い出口など。
モニター鑑定のお客様でしたので、事前に命式をチェック。まさに玉堂星そのものでした。しかも3つも持っていらっしゃった!
3つある女性の場合は、通常の『玉堂星』の性質とは真逆になります。
・自分勝手
・人の事は考えない
・自由なかんじ
すみません。なんだか悪口のようにも聞こえますが、星の数はバランスが大事なのです。
十大主星は5つの星から成り立ちます。同じ星を3つも持つのは算命学的にバランスが悪いとされています。。。
ちなみに男性と女性で違いもあります。
女性の場合はお母さんが好きではない事があります。男性の場合は超マザコンである場合があります。
なぜ母親絡みなのかと言うと、玉堂星は『母親』の意味を持つからです。
母親の意味を持つと言う事は、つまり職業に当てはめるとしたら『保育士さん』はかなり適職です。
お母さんのように誰かのお世話をしてあげる職業はとても向いています。
私の友人にも実際、保育士をしている玉堂星の持ち主が居ます。不思議ですね。意外と星と職業は一致していることがしばしあります。
まだまだ駆け出しの鑑定ですが、大概の方はお持ちの星とマッチした職業についている事が多いです。
もしくはその人が興味がある事柄がお持ちの星とマッチしているとか。
今は、好きな事を仕事に!と掲げている方も多いですね。それ故、こう言った鑑定を通して、必要とする人の導きのヒントになればいいなと考えています。
私も元々は人生のどん底の中、偶然にも算命学と出会い鑑定をしてもらいました。先生の仰ってたことをしっかりと実行に移し、運命を変えていけたと思っています。
ちなみに算命学は占いでもなければ、宗教でもありません(笑)
統計学です。
まだまだ未熟ですが今後も沢山勉強をして、誰かの役に立てれば良いなと思います。
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