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転職を考えている人へ:後悔しない転職のために、転職エージェントの利点と限界、そして使い倒す方法

転職、それは私にとって非常に怖い響きを持っていました。
転職というのは、誰にとっても怖いものだと思います。
なぜなら、誰しも、初めて今までの組織を飛び出して、新しい組織へ入るのですから。

私も、転職活動の結果、ありがたいことに希望している会社から内定を頂くことができました。
そのプロセスは、もしかしたらこれから転職を考えていらっしゃる方のお力になれるのではないかと思い、どのように転職活動を行ったかを、まとめたいと思います。

このnoteの対象者

このnoteは、以下の方に向けて書かれています。

◇転職を考えているが、最初の一歩が怖くて踏み出せない方

◇転職について、具体的なステップが知りたい方

◇2019年10月の転職事情(特に東京のスタートアップ周辺)が知りたい方

このnoteで得られる内容

このnoteを読めば、以下のことが分かります。

★転職の際の3ステップ(具体的に)

★転職エージェントを使い倒す方法

★上記のステップを行った際の内定状況(結果)

では、楽しんで読んでくださいね!

転職の3ステップ

転職をするときは、何もかもが新しいことばかりで、なにから始めていいかよくわかりません。

ですので、まず、それについて詳しそうな友人に相談しました。そこで教えてもらった流れが、以下の3ステップです。

【第1ステップ】
まず、自己分析と呼ばれる、自分を客観視するワークを行い、なぜ離職したのか、なぜ転職するのか、をほかの人にも説明できるように言葉にします。

「絶対内定2020」という本を使いワークを進めました。現在の最新版は、「絶対内定2021」の方ですね。

【第2ステップ】
そして、履歴書と職務履歴書を作成します。

その内容を転職エージェントや求人サイトに登録します。

私が使ったサービスは以下の2つです。

1、リクルートエージェント https://www.r-agent.com/
2、Wantedly https://www.wantedly.com/

【第3ステップ】
企業の面接を受けに行きます。

第1ステップ|自己分析

まず、本の中にある質問事項に自分なりの答えを記入していきます。例えば、「小さいころ楽しかったことは?」といった質問です。

そのようなワークを通して自分のこれまでの行動を整理していたのですが、ある程度まで進めると、それを人に見てもらいたくなるタイミングがきます。

その時に、一番優しい言葉をかけてくれそうな友人より、一番厳しい言葉をかけてくる友人のほうが、頼るべきだと思います。共感力の高い友人ではなく、論理的でツッコミ力がある友人の力を借りるのです。

基本的に、面接では、やさしい人から厳しい人までいろんな人から質問をされます。
その時に、すでに厳しいツッコミを友人から受けておけば、厳しい質問に対しても準備をしておくことができます。
そういった理由から、周りにいて頼ることができる友人の中で、一番厳しいツッコミをしてくれる人を選んだほうが良いと考えます。

そうして、たくさんのツッコミをもらった後は、ある程度客観視された文章が出来上がります。ある程度のレベルに仕上げられたなと感じたら、そこで次のステップに移りましょう。(このステップに必要な期間は、人によってさまざまだと思いますが、自分の場合は1か月使いました)

第2ステップ|履歴書と職務履歴書

次のステップは、履歴書と職務履歴書を作成し、レベルアップさせる作業です。

ここで、専門家の力を借りようと考えました。

一番最初に頭に浮かんだ、リクルートエージェントのウェブサイトにアクセスし、フォームを埋めて送信します。すると、ほどなくして向こうから丁寧な電話がかかってきます。

そこで、「まず対面でお話しましょう」ということで、面談日が設定されます。

基本的に、履歴書と職務履歴書をある程度書いてもってきたので、言葉じりの訂正程度で終わりました。

エージェントを使うときは、ここがポイント

まず、エージェントを使う利点からご説明したいと思います。

利点① 自分の自己分析の結果について、ツッコミ役になってくれる

自己分析を進めていく中で、厳しいツッコミをしてくれる友人、というのは、なかなか見つけることが難しいと思います。
そういった場合に、エージェントの方がその役割を担ってくれます。
注意しておきたいのは、最初から厳しいツッコミを期待するのではなく、一番最初に自分の自己紹介と目的を話し、自分のことを信用して貰い、本気度を伝えることです。

エージェントは同時に何十人もの転職候補者を受け持っています。その中で、この人には特に力を注がないとな!と思ってもらうことが重要です。

利点② 内定が取れそうな求人を探してきてくれる

こちらの希望する条件を踏まえて、求人情報を探してきてくれます。色々な求人情報を提示してくれる中で、「これいいな」「これは思ったのと違うな」などの感想が出てくると思います。それをエージェントへフィードバックすることで、より精度を高めていくことができます。

では、逆に、気を付けるべき点もご説明します。

気を付けポイント① エージェントの方も、人間だから、いきなり厳しくツッコむのは躊躇する。と思う。

エージェントは友人と違い、初対面です。

人間である以上、厳しいツッコミをもらうためには、ある程度の信頼関係がないと難しいです。その信頼関係を築く必要がありますが、エージェントの方も候補者に使える時間は限られています。そのことを分かったうえで、面接に臨まないと、ふわっとした状態で進んでしまい、厳しいツッコミを得られないまま(テストで例えるなら、65点くらいとれる状態で)、面接へと進むことになります。

転職は、人生において大きな影響を持ちますので、出来る限り自己分析の内容を突き詰めたうえで、臨んだほうが良いと考えております。また、厳しいツッコミを経た後の方針は、ブレることが少ないです。そうでない場合、いろんな企業が魅力的に見えてしまい、方針がブレてしまうことがあります。そうすると余計に時間を使ってしまうため、そういったことも防止する意味で、厳しいツッコミを経ることは重要だと考えています。

そう考えた背景には、私がエージェントの方に対して、100%心を開いて話していなかったことにより、深い部分での信頼関係を築くことができず、あまり深い話ができなかったと感じたからです。その原因を考えると、エージェントの方のせいではなく、わたしの関わり合いの仕方によって、うまくエージェントの方の力を引き出すことができなかった、と考えています。

友人という、ある程度信頼関係が築けている人間関係を土台にして、より深く突っ込んでくれる場合は、その方のアドバイスが最も価値があると言えると思います。
エージェントの方の力を使いこなすためには、初対面のエージェントの方に対して100%心を開いて、自分のことを知ってもらい、相手のことにも興味を持つことで基本的な信頼関係を築きます。それによって、エージェントの方も限られた時間の中で深く突っ込みを入れようといたしますし、お互いにとって有意義な時間にできると考えます。

気を付けポイント② エージェントの考え、社内での評価のされ方、を理解する

そして、履歴書と職務履歴書を提出した後は、先方から、条件にあう転職先を出してくれます。

転職エージェントサービスは、転職先から人材紹介料を徴収するモデルです。ある種、人材という在庫品を、法人というお客様に買い取ってもらう、というとイメージしやすいでしょうか。

ビジネスの上で、在庫品の期間は短ければ短いほど良いです。そのため、(本人の強い意志がなければ)どうしても、出来る限り短期間に転職を完了させる方向に行きがちです。(これは特定の会社に限ったことではなく、一般的な傾向として、あるということです)

その点を考慮すると、進められる会社は、内定を今のままではもらえなさそうなレベルの高い会社、ではなく、すぐに内定をもらえそうな会社、がどうしても中心になってきます。

ここで、あらためて、本来の転職の目的に立ち戻ってみるべきだと思います。その目的に沿っているのであれば、そのまま進めるべきですし、より高みに行くことが目的であれば、一度立ち止まってみることも必要でしょう。

往々にして、転職をするときは、空白期間を開けてはいけないだとか、齢を重ねれば重ねるほど転職がしずらくなるだとか、いろいろ不安なことが頭と心を駆け巡ります。
ですが、焦って決めることが、一番よくないと思います。なぜなら、焦って決めた事柄は、往々にして大きな妥協を含んでいることが多いからです。

踏ん張ってでも、時間がかかっても、納得のいく転職となるよう、時間をしっかり使うべきです。

話はそれましたが、そんなこんなで、エージェントから紹介されるところにもいくつか行って話を聞いてきました。

いろいろ紹介されたところに行ってみたのですが、話を聞いていくうちに、自分の中でも方向性が変化していきました。

第3ステップ|とにかく会いに行く

そして、次に使ったのが、Wantedlyでした。

Wantedlyの良いところは、募集をしている会社の「思い」や、「顔」が見えることです。
どの会社も、「なぜ、その事業をしているのか」という部分を書く欄があり、それを知ることで、よりその会社の事業内容を知ろう、という気分になります。
そして、実は、転職先を探すときに最も大事なのは、年収や職種のような機械的な条件ではなく、その会社の想いに共感できるかどうか、という部分なのではないかと考えています。その会社がどんな思いをもって働いているかは、機械的な条件にしずらいですが、それが一番大きな決め手の一つになるのではないでしょうか。

そして、かたっぱしかっら興味を持った会社に、「話を聞きに行きたい」ボタンを押します。
2日間で100社くらいに押し、そのうち返事が返ってきた30社とメッセージを交換し、日程を決めて、お話をお伺いしに行きました。
1日4社を目安にアポをとっていきました。

不思議なことに、話をすると、文字や写真だけでない、実際の空気感や、人の雰囲気などを知ることができます。

また、自分は練習をする間もなく、どんどん面接を受けに行きました。本来であれば、ある程度練習をしてから行くべきだったのでしょうが、どんどんアポを入れてしまったため、ぶっつけ本番で受けていきました。

色々受けて思いましたが、一番大事なのは、論理的に話す力や、志望動機もそうなのですが、「自信」がある姿、というのが最も聞いたのではないか、と考えます。

数をこなしていくと、どっしり構えて面接を受けることができますし、何より、相手との話を楽しむ余裕ができます。

いい面接だったな、と思った面接は、どれも時間を忘れるほど楽しく話した面接でした。

最終的には、自分で納得した会社を絞り、その会社から内定を頂くことができました。(100社応募し、30社面接し、20社は1時面接を通過しました。その後、内定を5社頂きました)

まとめ

自分の場合は、初めての転職であり、右も左もわからない状態からスタートしました。
最初は完全に自身がなかったのです。
ですが、そこからスタートして、自己分析を進め、そのうえで、エージェントと、Wantedlyを併用して使い、自分にはWantedlyのほうが合う、と感じました。

もちろん逆の人もいると思います。それはぜひ使ってみて考えていただけると幸いです。

なにかのお役に立てればこれ以上嬉しいことはありません!

では!


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建設クラウドの会社「オクト」で働く27歳/【略歴】測量機とドローンの営業・サポート🏃‍♂️→より深く建設業界を知るため現場で作業員👷‍♂️→段取り効率化の必要性を痛感。建設業のデジタル化📱に貢献すべく個人的な発信を含め精力的に活動中!|ラ・サール高校→東大工学部
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